おさかなの窓口

vol.15 「電話営業で1件あたり約250万の見込み案件を出してた話」


今日はネタです。


去年のこと。


実は電話営業をしていました笑


5ヶ月程度ですが、1件あたりの見込み金額は250万円程でした。


その時に自分がやっていたことをご紹介。


・電話をしまくる。

新規のお客様中心にかけていたため、担当に繋がらないことも多いので数で勝負していました。担当に繋がるのは1020

その際に何時に戻りますか?とか外出の予定ございますか?などスケジュールを確認も行う。17080社程度。


・業種によって商材を決める。

この仕事なら、この製品はメリットを出せるんじゃないか?とイメージし電話。

反応を見て改善を繰り返す。

A商材で話し、ダメならB商材。

B商材でダメならC商材とドンドン切り替えて紹介してました。


・何回もかける。

あるお客様と商談に持ち込む際、電話をかけた回数は15回以上。

もちろん相手側からかけてこないで!!と言われたら、かけない。

2ヶ月後にかけよう。


・受付に用件を言わず、担当を直接呼び出す。

用件を言うと、営業なら受付で断られることが多いため、担当を呼び出す。


・台本は準備しない。

本番はイレギュラーなので、頼りすぎると対応が厳しくなる。

作るなら、キーワードだけ書き出したり

切り返しをまとめたものなどを準備するといいだろう。


・丁寧な言葉で話すが素を出す。

丁寧な言葉使いと適切な速さはお客様に好印象がある。

素を出して、話すことで相手側と深い話が出来ることがある。

内容は商材を取り入れることでのメリットが中心。


・会議では率先して、発言をする。

必ず質問はしていたし、積極的に取り組んでいた

独自で資料を作ったりしたことで上司が引用し職場内にシェアしたりもした。


・上司に質問する内容について

件数を増やすためにA戦略を行ったのですが、結果が芳しくないので

B戦略で行こうと思いますが、どうですか?みたいな質問してました。

まあ詰められてましたね笑


何より重要なのは人柄ですかね。

表情やテンションは声にも出るので、注意が必要です。

誠意を持って対応することですね。



以上!


おまけ。

自分が電話営業で商談に持ち込んだもの。(見込み)

・業務用エアコン35

LED電灯 4500

PC20

などなど。