日本の新聞広告には、「全15段」、「半5段」、「3段8割(サンヤツ)」など、15段を基準とした広告スペース(advertising space)の単位がありますね。
英語圏の新聞や雑誌では、「full-page」や「1/2 horizontal」などと同時に、「column inch」という単位がしばしば使われています。
「column inch」は、「段の横幅×1インチの高さ」の面積を表します。
例えば、$20 per column inchの価格設定の紙面に「横幅3段×高さ2インチ」の広告を出す場合には、3×2×$20=$120になります。
「段の横幅」は雑誌や新聞によって異なりますから、「column inch」は絶対的な面積の単位ではありません。
newsletterやclassified adなどでは、「agate line」という単位も使われます。
これは「段の横幅×1 agateの高さ」の面積です。
1 agateは1/14インチ(5.5pt)。
日本では5.5 ptの活字を「エゲート」といいますが、英語での発音は「アガット」のような感じです。
