2024-02-09 米水津 | 岳人、海へ行く

岳人、海へ行く

大した釣果はありませんが、釣行記です。
<--下手すぎて皆様の参考にもなりませんがーー>

今日、2月9日。旧暦は12月30日

明日は旧暦元旦、なので新月

月が無いので辺りは暗い

 

お世話になった長伸丸さん

今回もキナルに上げてくれた

仕掛けはいつもの自作ウキ

二段仕掛け、アタリウキ0.8号

水中ウキ6B、これで表層を流れる

速い流れに負けず

しっかりと潮をつかみたい

 

夜明けが近づき鶴御崎が見える

 

前回米水津釣行で最後にチモト切れ

その正体を探るべく、小針でネムリ形状

オーナー針の剣華グレ5号を使ってみる

これで口元にかけて魚を取り込みたい

 

 

7:15最初のアタリ

かなり大きいがこれは取れると

信じてやり取り

上がってきたのは50cm弱の

イスズミ

うれしくないがイスズミ自己新記録

 

 

口元に針掛かりは思惑通り

この魚、すぐに海にお帰り願う

 

8:07 クロが釣れる

 

この後なかなかアタリです

タナを探るとベラが釣れる始末

底近くまで付餌が入っている様子

8:54 このタナでなんと真っ青なクロ

 

浮いては来ないが活性が高い

こんなことがあるのか!?

 

すぐにウマズラ

このあとホンカワ2枚(写真なし)

次にブダイ

このブダイ、口の中に別の針

釣りあげられても

いつも逃してもらい、慣れたもの!?

そのあと、付餌をタナに届けられず四苦八苦

少しでも同調させると付餌秒殺

ハゲたちの仕業?

撒餌から10m遠くの地点で

ようやく餌が通る

ここで我慢して

大きなアタリが3連発

が、腕が付いていかず、痛恨のばらし

12:12 ようやく1枚追加

小さいものは取れますが・・・

 

下げ潮はここでお終い

上げ潮の釣り座へ移動

潮が激流、寒のこの時期釣れる気がしない

が、13:33 1枚追加

この個体は青くない

目の前にたまたま付餌が来たのか?

この後も1枚かかるがタモ入れ時に針外れ

 

今日一日ネムリ針を使ってみて

口元にかかる確率は高い

が、針を飲まれると身が切れて

簡単に外れる

針を丸呑みさせる釣りをする私にとっては

この針は難しい

(逆にその程度のスキルしかない)

まだまだ修行が足らないと感じた

今日の釣行でした