中通しウキ、砲弾のような形を
試してみたくなる
ウキのボディを明るい色にして
仕掛けが流れる方向を見えるようにしたい
形状を決めてウキの重さを計算
型紙を製作し加工開始
まずは材料を切り出す
切り出しができたところで
長さと重さをチェック
それぞれの比重を計算して内蔵する
おもりの重さを計算
今回は０００号、００号、G3（０）号、B号
を作成する予定
おもりを鋳造する道具はこちら
鋳型（木製ですが）を準備
計量したおもりをバーナーであぶって
おもりが溶解
鋳型に流し込み
固まるまで数分待ちます
鋳造したおもりと切り出した木材
今日はここまで
この先はおもりを削って０．０１ｇ単位の微調整
木材に埋め込みウキの形にしていきます
おもりの重さの計算方法などは
ホームページに書いています
興味があれば見てください