ブルカミアと水質 | そらのブログ

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こんばんは!ウインク

朝晩はいくらか過ごしやすくなりましたが

まだ9月も残暑厳しい炎関東地方のようで

秋の気配イチョウは未だお寝坊中みたいです



では前回の続きですが

90cm水槽にブルカミアを敷き詰めた

そんな所までをお伝えしましたキョロキョロ

下矢印まずは流木をセット
予備の45cm水槽とバケツに避難させていた

大きな流木を再び戻して組み直します

下矢印一気に水を貯めていきます
ちなみにヒロセペットさんによると

使用する水は水道水井戸水が推奨みたいで

浄水器RO水(逆浸透膜濾過水)の使用は

水質緩衝能力が弱い(水質が変化しやすい)ので

使用しない方が良いとあります



また最初の注水後12時間ほど経過するまで

生体等を入れずに待てるのであれば

カルキ抜きは使わなくても良いとの事ですが

今回は流木に付いたバクテリアを

活かすためにテトラアクアセイフを使い

カルキ抜きをした水道水タラーを入れました

その他の調整剤の投入は影響は無いと思うが

使用はお勧めしないとなっています

 右矢印詳しい使用法は ヒロセペットHP にて



下矢印翌日バクテリアの素を投入
ブルカミアに推奨の専用バクテリアを投入

バクターDDというバクテリアを入れますが

投入するタイミングとしては

注水後12時間程度経過後になります

その後はすぐに水合わせをしてから

お魚などの生体を導入出来るみたいですチュー

ブルカミアセット(注水)後10時間は生体NG
この1本で50L程度の水量に対応

これでとりあえずセットは完了!!

水中ポンプを稼働させて水を回しますが

この際に水面が波立っているのがポイントで

恐らく大量のバクテリアが呼吸するのに

水面を波立たせて酸素を取り込むためかと



これでとりあえずブルカミアを使った

底面濾過を無事に立ち上げたわけですが

やはり気になるのは水質ですよねみずがめ座

下矢印セット(注水)24時間後
水道水 右矢印 pH7.65 / TDS 121ppm
注水直後 右矢印 pH7.0 / TDS 127ppm
24H後 右矢印 pH6.15 / TDS 128ppm
48H後 右矢印 pH6.05 / TDS 131ppm
72H後 右矢印 pH6.16 / TDS 132ppm
96H後 右矢印 pH6.19 / TDS 132ppm

とまぁ何の参考にもならないかもですがアセアセ

我が家のブルカミアセット時の水質変化は

注水後24HまではpHの変化が大きかったので

やはり水質に敏感な生体を導入する時は

余裕を見てセット1日程は様子を見た方が

何かとトラブルを防止注意出来るのではと



初めてブルカミアを使いましたが

まずは使って良かったと思いました

理由は…。

①本当に水はピカピカで透き通っています

②水が土の匂いがする 笑(状態が良い)

③巨大流木のアクの着色が全く見えない!

④あれだけ下がらなかったpHが6.1前後で安定



他は今後の状態を見ながらですが

実はちょっと疑っていた事えーもありまして

それはブルカミアを使うと流木のアク抜きが不要だと書いてあったこと

これってホントか!?と疑っていたのですが

今の水の透明度を改めて見てみると

確かにアクで着色されてないので

アクの吸着効果はすごく高いと思います

(※個人的な感想です)



このあとも足し水だけでどこまでいけるか

機会を見てまたブログに載せようと思います



以上90cm水槽をブルカミアで立ち上げでした



今日も最後までお付き合い下さり

ありがとうございました爆笑

ではまた〜 (*・・*)੭ ᵇᵞᵉ ᵇᵞᵉ