60分ドローにブーイング | 魂こがして

魂こがして

 ボクサーのように闇切り開け!  魂 焦がして!

31日に行なわれた全日本両国大会。
観客1万人超えをしたようで、まずまずでしょうか。
そして11月にもまた両国開催が決定したようで。

さて気になる三冠戦。
勿論結果はネットニュースと観戦プレビューですが、
盛り上がったのかは解らないですね。

諏訪魔×ケア。
結果は60分フルタイムドローのようですが、
終了後、客席からブーイングが起こったとか。
何故でしょう。
塩っぽい試合だったんですかね。
だらだらと時間だけ経っちゃたのか。
伝説の川田×小橋戦60分ドローのような両者を称える感じにはならなかったんでしょうか。
コレばかりは会場にいないと感じられない。

そしてIWGP戦。
こちらは無難に武藤選手の防衛。

しかし、パッケージとしてみると新日色が濃いなあ。
現在所属選手、元新日選手ばっかりだもの。
その中での生え抜き、ケアと諏訪魔の三冠戦は重要ポイントでした。
しかも全日本らしい長い試合。
まあ内容が塩なんじゃ駄目ですけど。
それは後でGAORAで見ましょう。

何故川田選手は、この日に大阪プロレスに上がってたんでしょう。
オファーのタイミングだったのかな。
シリーズの帯同は無くても、せめてビックマッチにはいて欲しいな。
それだけで、全日本色を感じられるから。

さて次の三冠諏訪魔選手への挑戦者ですが、ムタ選手のようで・・・。
何故ここに来てムタなのか。
まあそれもムタらしいですが。

やっぱり、どうしてもベルト独り占めしたいんですね。社長さんてば。