足摺での石鯛狙いは一旦休憩に入りました。
が、25日土曜日に
室戸での石鯛を今年も狙いたいと思い
今回も嫁様と二人で行ってきました室戸岬
室津港波止。
本当は高岡漁港へ行きたかったんですが、
北東の爆風
仕方なく風裏となる室津へ。
中潮で朝の満潮が６時過ぎなので満潮前の
５時過ぎには波止駐車場へ。
既に４台ほど車が止まってる
ダッシュで荷物をおろし波止先端へ行こうと
(⚠️グロ注意⚠️)
波止場やテトラに無数のカメムシ
もう、そこらじゅうに居るとはこの事か
ってぐらいカメムシだらけ
足の踏み場も無いくらい占領されてます
えぇーい
踏んじゃうぞ
でもあの臭いは嫌なのでソロソロと
踏まないように波止先端を目指し歩いて
行きます
嫁様、悲鳴をあげながらも私の後ろを
そろりソロリと付いてきます
なんとかポイントに着くと
カゴ師さんとルアーマンが２人
カゴ釣りさんの隣りで釣らせてもらう
ので挨拶し了承を得て仕掛けの準備。
と、後から来た底物師２名がテトラ先端部へ。
嫁様と私の準備も終了し
第一投
こんなに釣り人が居るのは久しぶりです。
やはり北東風で皆さん風裏へ来てるんですね。
時刻をみると
一投目から１時間半ほど。
満潮潮止まりから下げに入った頃かな？
穂先には微妙なエサ取りのアタリのみ
それでもエサのウニは
こんな感じで中身を綺麗に食べてます
仕掛けを回収しようと
カメムシが
日が昇り明るくなると、何処かへ飛んで
いくだろうと思ってたのに、カメムシ君達
ずーっと居座り、そこら中で這い回ってる
しかも飛びまわり私の服やズボンにも
何匹ものカメムシがひっ付いてる
嫁様は(動かざる如く山の如し)で
とにかく動かずじっとしてる方が飛んで来ない
と釣りどころじゃなくなってる
落ち着いて竿を見る余裕なんてありません
エサを付け替えようとすると、一斉に
飛びまわり竿やリール、道具入れなどに
纏わり付くから下手に触れない
とにかく動こうとする時にはあちこち確認
しないと、うかうか手も着けない
カメムシに対する免疫力が出来ましたよ
本題の"釣り"ですが相変わらずアタリも
無いまま、エサだけが取られる
それでも、エサが無けりゃ魚は釣れず
怪しいアタリの時には手持ちでアタリで
付いて行きますが石鯛特有の強いアタリは
有りません
潮も動かず、カメムシ軍団には翻弄されるし
こんなはずじゃ
干潮から満ち込みまでやるつもりでしたが
13時に道具を片付けで退散となりました
いや〜今年はカメムシの異常発生だとか？
天変地異の前触れか？
何が原因かは分かりませんが、あそこまで
釣り場を占領されちゃ釣りどころじゃ
なかったです
また足摺ならぬ室戸もリベンジに
なっちゃいました
次行く時はカメムシ君何処かへ行っててね
さぁ、月曜日はがんセンターでの外来検査。
今回は造影剤CT、骨シンチ、胸部腫瘤影
の検査と、いつもとは違い朝から晩まで
病院に滞在
じっくりと調べてもらいましょ
それでは
