従兄弟が渓流釣りをしてるって最近知り
色々と話しをしてるうち、ウズウズし始め
師匠(ルアー釣りを教えてくれた友達)
を誘い、今年最後の渓流釣り
シーズン真っ盛りでも無いので
慌てなくてもいいだろうと、出発したのが
朝、7時半。
1時間弱で深山幽谷へ到着
はやる気持ちを抑えつつ着替えを済ませ
渓流へ🎣
エサ釣りじゃ無いのでそれなりに水深があり
ルアーをアピール出来る流れがある場所を
重点的に狙っていきます。
(アタリも無く何かぼやいてます)
昨夜から結構な雨が降ったのでもっと水が
増えてると思いきや、良い感じの増水
小さいアマゴがチョイスして来ますが
ハリ掛かりまでにいかず
コレも何か言ってます(爆笑)
時期的にも終盤なので、それなりに抜かれて
(釣り上げられ)良いサイズは居ないのか?
ルアーにアタックしてくるのは小さいの
ばかりで納得サイズが見えない
やっとヒットも
頭にフックが引っかかってきた
産卵期に入ってルアーを追わなくなってる?
友達とあーだこーだと言いながらも
ミノーを色々替えながら攻めて行くと
小さいですが果敢にルアーにアタックし
ヒットしてくれます
中には
(ちょっと大きさが分かりにくいですが
手のひらオーバー)
写真には撮れませんでしたが、
ここぞというポイントでは24〜5cm級が
挨拶にきますが、ヒットまでには至らず
今のはデカいぞ!とか25cmはあったよ
なんて2人で話しながら釣り上がります
途中、高巻きしてると川の番人が威嚇
なんだこのヤロー挟んだろかって
ごめん🙏ごめんと挨拶し上流へ
と今度は
川の主様が『アンタら釣りに来たんか?』
って
手足を伸ばして大きいだろう!と威嚇ます
今年最後の釣りにきましたよ
って挨拶して、主様の邪魔にならないよう
上流へ
いや〜やっぱり自然の中に取り込まれると
気持ちが良いです
エサ釣りならもっと釣れてたと思いますが
ある意味、「足るを知る」で
林道に上がり、終了
お持ち帰りサイズも居ましたが、
また来年も遊んで下さいと殆どリリースし
どうしてもハリ掛かり状態が悪く
死んでしまうアマゴがけ3匹お持ち帰り
そうそう
釣りをやめた理由がもう一つ
さあ、この岩を越えてって思い上を見上げると
黄色スズメバチ🐝の巣が
まだ威嚇行動はしてないので、2人して
そろりそろりと後退り
ブーンと🐝が大量に巣から出てこちらに
向かって来ようモノなら確実に刺されて
ますから、相手が大人しくしてる間に
退散しました
来年も地元は2月から解禁ですが、
桜の便りが聞こえる頃から始めたいと思います。
今回も気持ちよく遊ばせていただきました
主様、また来年
それでは