闘病『60』外来診察に行ってきました。 | たかが石鯛されど石鯛

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11月2日に最後の抗がん剤治療を終え、退院してから3週間ぶりの外来診察。


最後の抗がん剤が終わり無事退院して仕事も復帰すれば治ったような錯覚になりますが


病院を目の前にすると

やっぱり自分は"ガン"なんだと思い知らされますえーん


今まで調子良くガンにも効いていた抗がん剤


ドセタキセルも、打てないアセアセ


調子が良かったぶん、打てないとなると


これからどうなるんだろうタラーはてなマーク


と、不安がよぎるアセアセ


また、新たな薬

イクスタンジ80mgは点滴じゃなく

(内服薬)

この内服薬も身体に合うんだろうか?


副作用も色々あるみたいだし


今までが調子良かったから、そろそろ


副作用の逆襲が来そうで・・・えーん






なんて考えてもしゃ〜ない爆笑


そんなモンなる様にしか


ならないじゃんニヤリ




ってな事で口笛


先ずは受付を済ませ採血。

その後は

ランマーク皮下注射

(骨に転移してるガンの侵攻を抑える注射)

ぶっとい注射針の

ゾラデックス


お腹に打たれる時は


これでもか!ってぐらいお腹の脂肪をつままれ


一気に差し込んでくガーン


写真なんて撮る間もなく終了アセアセ


一瞬声が出そうになるタラー


今回、投与しなければならない注射はこれで


終了ニヤリ


後は先生の問診


入院中や退院後の身体の調子や気になるような


事を色々と相談し


浮腫(むくみ)や高血糖の副作用が


出てる(プレドニン)を減しましょうと。


いままでは朝食後と昼食後に飲んでたのを


朝食後のみにする事で浮腫高血糖


どれだけマシになるか?様子を見る事に照れ


頻尿に関しては、今飲んでる


ベオーバ錠50mgをそのまま飲み


もう少し様子を見る事に



最後に、今回のメインとなる内服薬


イクスタンジの説明

(イクスタンジは、がん細胞の増殖にかかわる3つの経路をブロックして、 従来の抗アンドロゲン剤とは異なる作用で、がん細胞の増殖を抑えます。 診断時に骨や内臓などへの遠隔転移のある前立腺がんや、一次ホル モン療法が効かなくなった去勢抵抗性前立腺がんに対する効果が期待されます。




文章と図はネットからのモノですが

先生の説明も全く同じ笑い泣き
(センセーもコレ見て説明したのねガーン)

要は、ガン細胞を増殖させない様に

してくれるお薬キラキラ


でもガーン

毎度ながらのふくさようびっくりマーク説明ガーン

疲労感、嫌悪感、高血圧、食欲減退
便秘、血小板減少、間質性肺疾患 
意識障害、筋肉のこわばり、などなど

そんななかで1番強調してたのがガーンガーンガーン

稀に

痙攣発作(けいれんほっさ)

数分で収まるみたいですが

やはり先生も一番危惧してるみたいで

その様な症状が出た場合は直ぐに

連絡するように!

えーん

まぁ、調べてみるとその手の症状が出るのは

0.2〜3%みたいで

よっぽど薬が合わない場合のようですダッシュ

また、調剤薬局でも全く同じ事を

言われ、実際発作が起きた時はヤバいかも?

知れないと思いましたアセアセ

それでも、今朝はふくらはぎが

引き攣ると言うか、山登りをした

次の日みたいにふくらはぎに違和感は

ありましたアセアセ(コレも副作用かガーンはてなマーク)




先ずは、"お試し期間"じゃないけど

2週間ほど様子を見るって事で

次の外来診察は12月9日となり

薬の効き具合や体調の様子、ガンの抑制度合い

などの確認で診察に行きます。


何もなければ、その後は

4週間毎の通院(月一)になります照れ

まぁ抗がん剤や薬の副作用に対して

辛い思いをほとんどしてないので

今回もだいじょ〜ぶでしょ爆笑


こんな事言われても楽観視してますニヤリ

なんとかならいな爆笑

ビビってもしゃ〜ないでニヤリ

なんでもドンと来いじゃ口笛



地獄の底からでも這いずりあがっちゃる

見よれよ!