6月末に土佐清水での石鯛、7月10、24日に室戸の波止へ石鯛釣りへ行ったきり、長雨やシケの為全く竿出しが出来ずにいましたが
土曜日の半夜釣りでなんとか釣りが出来ました。
今回お世話になったのは、土佐清水市の清水渡船
本来なら、足摺岬伊佐漁港から出る岡野渡船さんで夜釣りをしたかったんですが、色々予定もあり半夜釣りをさせてくれる清水渡船さんに。
昼１時出船
22時迎え
出船し港から沖へ出ると結構なウネリが
舳先からザブンザブンとシブキもあり💦
写真も撮れず船が揺れる為手すりにしがみ付き狙いの一文字へ。
こんな階段を登ると広々とした堤防です。
(堤防全体の写真撮り忘れ💦)
先ずは石鯛！と根元堤防との水道部にピトン穴を開け竿受けをセット。
本来なら堤防沖向きがポイントらしいですが、
何分高さが💦しかも昼間は南からの風が結構強く
釣辛い感じ
ウニを付けて投げ入れた後はクエ竿の準備。
ハンマードリルで穴を開け、CTアンカーを打ち込み板バネをセット。
石鯛竿用は穴開け後ピトンを打ち込み、こちらもセット完了。
その頃一緒に来た嫁様は
胴突き仕掛けでの遊び釣り
同じ様に見えますが、この手のクマノミが何匹か釣れ、写真には撮りませんでしたが、イソベラや
クロホシフエダイの幼魚などが遊んでくれてました
日も暮れ、ウニ餌には全く反応が無かったので、
早々に石鯛釣りを諦め、クエ竿にはメジカ、石鯛竿には小サバとカマスを付け、投入。
マキエをじゃんじゃん入れ、竿が舞い込むのを今か今か！と待ちます
が、待てど暮らせど、穂先を揺らすアタリは来ません💦
まわりが薄暗くなって来たのを見計らい穂先にケミホタルと鈴を付け、いつでも来い状態に
夕まずめのベストタイムも鈴の音も鳴らず
ただひたすらにマキエを打ち、エサを付け替え
ドカン！と竿が曲がるのを待ちますが・・・
無情にも鈴が鳴る事も、ましてや竿が唸りを上げながら曲がる様も見る事なく納竿となりました
22時に迎え船が来て、荷物を積み込み港に帰る途中
土佐湾沖を追加？中の積乱雲から稲光が⚡️⚡️⚡️
20時頃から沖の方でフラッシュの如くピカピカ⚡️⚡️と光ってました
これが悪かったのか？いやいや腕が悪いんでしょう
今回の清水港沖堤防も魅力ある沖堤防です。
石鯛の釣果もよく聞きますし、小さいながらもクエも釣れてる！あわよくばと期待を膨らませましたがマキエに徹しました
まだまだシーズン真っ盛り！行きますよ〜
それでは(^｡^)ノ