私がかかっているフィッシャー症候群の判定は、血中の抗GQ1b抗体有無により判断されますが、この検査には2週間弱の期間を要します。
この間、似たような症状がでる別の病気のリスクをなくすべく、色々と検査を受ける必要があります。
私が受けた検査は以下の通りです。
・血液検査:健康診断の比にならないくらいの量を取られます
・CTスキャン:寝転がり5分もかからないうちに終わります
・MRI:20分ほど、せまい空間のなかでノイジーな電子音を聞くハメになります。痛みとかはありませんが、私は苦手です。耳栓推奨
・レントゲン:複数の箇所をパチリ
・腰椎穿刺:背中より針を刺し、髄液を採集します。針を刺したまま20分程度じっとしている必要があります。個人差があるようですが、私はまったく痛みはありませんでした。数日間、腰のあたりに違和感有り
・神経伝導検査:手足に電気を流し、神経の反射速度を調べる検査です。20分程度かかります。電気ショックは単発と20回ほどの連続が有り。場所によっては少し痛いです。
ちなみに私のなかで苦手な検査はダントツでMRIです。痛みとは無縁の検査ですが、ノイズ音の連続は具合が悪くなります。