四月も半ばとなり各地では真鯛のノッコミの季節に。
それに加えて、東京湾を沸き立たせているもう一つのノッコミが・・・・
【寅次郎・・トラフグ】。
数年前から東京湾で釣れ始め、ブロガーの多くの皆さんがチャレンジし、取った!やられた!と泣き笑いの日々。
余りのサイズの良さに堪らず自分も様子を見てきました。
伺ったのは鴨居の一郎丸さん。
アジタチなどのリレーを得意としフグは捌きの免許も持っておられ安心の船宿。
昨日13日は午後から雨予報でしたが、早朝から雨などものともしない釣り人が続々と集結。
平日なのに最終的に片舷7名前後の二隻出しで略満船。
当たり前ですが、如何にこの魚が人気なのかが良く分かります。
自分は28号船に乗り込み右舷オオドモから二番目の釣り座を確保。
天気は曇り。7時20分定刻出航、一路鋸南沖に。
配られたエサは御存じアルゼンチン。無くなったら、船で追加購入可能(10匹程度で500円)。
当日の自分のタックルはこれ。
竿がATLab外房カットウフグ130。
リールがシマノオシアカルカッタ300HG。狙う水深が50m前後という事で小型電動持参の方も多い。
PEは船宿に確認結果2号までとの事にて、大型に備え2号を300m(後半潮速く1.5号に変更)。
リーダーは通常フロロの4号~5号との事ながら、自分は安全を見て8号1m。
オモリは当日潮が速いという事で30号指定。
仕掛けは安心の船宿ワイヤー仕掛け。。
の筈だったのですが、実は安心じゃなかった・・・・・・!
エサ針二個にもアルゼンチンを付けてエサは三個付け。
八時頃スタートフィッシング。周りには野毛屋船団、後程八景の忠彦丸船団が合流。
期待の第一投。
船長指示はべた底から1m。
素直に探る・・・・・
すると、
ファーストヒット!!
したのはミヨシ側の釣り人。大事にやりとリしてタモに収まったのは正真正銘のトラフグ!
しかも二キロ程度有りそうな丸々と太った良型。
羨ましい・・・・・・と思ってたら、な、な、なんと自分の竿にもヒット~!
竿先をグングン引かれ、頭を振って激しく抵抗してる。。
大事に大事にとドラグを利かせながら20mほど巻き上げた時、フッと軽くなってなんとバラシ。。。。
痛恨。。。泣くに泣けない。。。
仕掛けを回収したら、仕掛けは予想以上の酷い有様。
残骸の一言!
使用前がこれ。
エサ針は見事に折られ、カットウ、二個のエサ針もズタズタ・・・・
朝一のヒットで貴重な船宿仕掛けも海の藻屑。。
トラフグのパワーとペンチのような口の凄さを思い知らされた瞬間でした。
【こいつは手ごわい】
その後、半時間程度静かでしたが、再度自分の竿に違和感。
合わせをくれて、フッキング!
今度こそと大事に大事に巻き上げ、無事お隣さんがタモ取りしてくれたのがこれ。
パチパチ👏
ハイブリッドでは有りません。正真正銘のトラ!
二キロは有りそう♪
数日前は怒涛のてんこ盛りの釣果だったので、さあこれからかと嫌でも期待が高まりましたが、その後は何故か静かに。
途中国籍不明の潜水艦を見つけたり、
豪華客船を見送ったり、
隣の鯛釣り船団を気にしたり、
色々やりましたが、事態は好転せず。
廻りの船団も静かでたまにポツリとトラが顔を出す程度。
終盤に入り、潮も流れ始めたことで、二度目の盛り上がりを期待しましたが結局空振り。
午後二時に時間となり、ストップフィッシング。
当日のトップは4匹。次が3匹、2匹と続きましたが、ゼロの方も沢山出たようで、1匹だけでもゲット出来た自分は幸運でした。
帰港後、一郎丸さんのスタッフ総出で捌きに入り、これが自分の釣ったトラに入ってた白子(船宿写真拝借)。
見るからに美味そうで今夜白子ポン酢で頂くつもり。
いずれにせよ、トラフグ恐るべし!
貴重な立派な魚だけに簡単には釣らせてくれない。
先ずは仕掛けの強度をもう少し高め、エサ針に食いつかれても何とか耐えられるようにすれば複数尾ゲットも夢ではないかもです。。
愉しみが又一つ増えました。
(了)











