新型コロナ問題で全国のイベントが中止に追い込まれる中、今年の大原港ヒラメ釣り大会も影響を受けるのではと案じていましたが、選手全員が集合する開会式、表彰式・抽選会は取りやめる変則スタイルで何とか実施。
自分も昨年に続きN師匠、D名人、T名人と共に4名でニビヤ吉栄丸から参加しました。ニビヤ吉栄丸は昨年の大会で3.75キロを釣って船中1位、総合でも上位に食い込んだ縁起の良い船宿。今年こそ総合優勝をと万全の態勢を整えました。
当日キャンセルもほとんど無かった様で総勢650名が元気に大原港に集結。 コロナ問題など吹き飛ばせと熱い闘いが展開されました。
(漁協事務所側に係留の吉栄丸)
(吉栄丸には総勢10名が乗船)
(出船前の港の様子。漁協事務所側)
早朝4時集合。天気は僅かに小雨。吉栄丸からエントリーした10名が揃い、公正に抽選して席決め。
自分は5番を引いて右舷ミヨシから2番目に。結果的に右舷ミヨシからD名人、自分、N師匠、T名人が並ぶ結果となった。
5時過ぎに舫いを解いて出港。竿入れは6時。
どこのポイントを狙うかは船長の腕の見せ所。
ゆっくり走って、到着したのは太東岬寄りの大原沖。水深15mでツブ根が点在する好ポイントの一つ。すでに数隻の釣り船が浮かんでる。
当日の自分は操作性の高さと感度の良さを重視しライトタックル。竿がシマノバイオインパクトX225、リールがシマノオシアコンクエスト300PG、PE2号300m巻き。リーダーにフロロ8号1ヒロ。FGノットで直結。前回、根掛かりの際ダイワのメガセンサー8本撚り2号がフロロに負けて切れたので、今回は万を持してよつあみウルトラダイニーマ2号に巻き替え。
配られた活きイワシは大きめ。アピール度は高いが食い込みに少し時間が掛かりそう。
6時ジャストに一斉にフィッシングスタート。640名全員がすでに総合優勝気分♪。
風は5m程度で何とか横流し。潮は濁り気味で棚を上げすぎるとエサのイワシが見えない可能性あり、底目を狙う。
朝マズメの荒食いを期待したが、竿は静か・・・・・。 30分経過しても誰にもヒットしないが、船長はそのままじっくりと流し続ける。
その後、左舷ミヨシの釣り人に漸く1枚目がヒット!無事タモ取りされたのは2キロ半クラスの良型で食べごろサイズ。
続いて、T名人にもヒット! 一発でエサに飛びついた様な当たりで、隣とお祭りしながら無事上がったのは2キロ弱。
そろそろか・・・・と思ってた自分にやっとヒット!!!!
これも、飛びついて一発で針掛かりしたような感触で無事タモに収まったのがこれも2キロ弱。オオビラじゃないけど美味そうなサイズ。
いつもならすぐに血抜きをするけど、昨日は大会なので目方が減ることを避けるためそのままクーラーに。
(クーラーはいつもの35Lサイズ)
船中まずまずサイズが3枚上がって、さあこれから!と同船者全員が感じた筈ですが、ここからが予想外の展開に・・・・・・・・。
その後も同ポイント~太東沖~太東沖浅場~最後はピンクホテル間近の超浅場と移動を重ねオオビラを狙うも、全員の竿は静か。たま~に釣れるのはカレイ級の子ソゲ。。。時間は刻々と経過し、D名人、N師匠にも焦りの色が。。。
1枚ゲットしとりあえず坊主は免れてた自分やT名人にもその後はアタリが途絶え、大変厳しい展開に。
結局、11時痛恨のストップフィッシング。
吉栄丸は10名中6名が坊主。釣れたのは4人のみ。ヒラメ釣りレジェンドのN師匠、D名人も予想外の丸坊主を食らったのが驚き。
元ヒラメ漁師の山口船長は大物狙いで大原でも一目を置かれる船長なのですが、昨日はオオビラの潜むポイントを流すことが出来ず。。。
帰港後計量の悔過、1枚目を釣った左舷ミヨシの釣り人が2.8キロで船中優勝。自分が1.7キロで準優勝。T名人が1.65キロで3位。
戴いた準優勝賞品がこれ。
カミさんと 『もしかしたら。。。サザエやアワビの詰め合わせ?』 と妄想に胸を膨らませ、開けてみたら・・・・・・・
残念ながら 『干物の詰め合わせ』 でした (これも美味しそうなので残念なんて言ったら怒られますよね)。
総合優勝は長栄丸に乗った釣り人で5.4キロ、準優勝も同じく長栄丸で5キロ、3位がわがホームのつる丸で4.43キロ。
帰港後、山口船長と雑談したが昨日潮はそこそこ流れていたとの事で、それでも魚が釣れなかったという事は魚がいないという可能性が高いかも。
今年はイワシの大群の姿が見えず、その分渡りのヒラメの数も少ないのは仕方がないと推測してるが、ヒラメの釣期も残り2か月ちょい。
今後の好転を期待したもの。
今回も総合優勝は逃したものの、また来年挑戦!是非この壇上の真ん中に立って栄誉と賞品をガッポリゲットしたい。
(今年は変則的に総合入賞者だけの表彰式なのでセットも小ぶり)
(了)









