今回は枠順を少し。


競馬ファンの99%は実際には競争馬には乗らないと思います。


競馬の難しいところがそこにあります。




競争馬は基本的には両脇の馬はかなり気になっています。



逃げ、先行馬は両脇の馬が発馬が速いタイプの場合は、
かなり不利だと思います。いきなりかかる可能性すらあります。



逆に、追走差し馬や追い込み馬は、両脇の馬が先行馬のほうが出が良くなりやすいでしょう。


でも、そんなことまで考えて競馬をすると憂鬱ですよ。




キンシャサやトゥザグローリーがそうだったように、行きたがる馬は内枠が絶好のポジションとなります。

前に馬を置くという、往年の岡部騎手のような競馬ができます。



オルフェーブルが上手くいったのは池添騎手が上手く内に閉じ込めた騎乗が大きいと思います。



外枠がいい馬は、実力が上の馬ですね。
一回詰まると二馬身くらいは損してしまうので、武豊の大外一気はあながち間違っていない場合が多いのです。


けれど、ツルマルボーイがいつまでも勝てなかったように、アンカツや柴田のイン差し一気はとっても強烈な技だと思います。




馬の性格に合わせて枠の有利不利を考えていきたいですね。
ちなみにダービーは、
皐月賞が上手く行き過ぎたので、他の馬にもまだまだチャンスがあると思います。
サンデーサイレンス1強時代が過ぎ去り、サンデーの直子も母の父になるような時代である。


時代は血統知識を必要としてきている。



血統書は持つべきだと思いますよ。



けれど、
正直なところ、血統知識に関しては我々よりも調教師先生がよっぽど勉強しているので、さほど深く考える必要性はないのです。




ただしクラシックは別腹。馬主が黙っていない(笑)




先週のダンスファンタジアのように、血統限界を越えた出走もある。



この辺りは競馬ファンは割り切って勝負してほしい。『血統的に厳しいが』必ず、今回は大丈夫と考えないほうがトータルはプラスだろう。


逆に言えば、最高に馬券の突っ込み処となる。




ファルブラブの牝駆が1400以上走れないことは膨大なデータから明白で、そこはどんなに強い馬にも抗っていく必要性がある。ギリギリマイルが限界か。




今年の日本ダービーには、フジキセキの産駆が人気になる。



既に、血統限界を越えた例外的なサダムパテックだが、2400には激しく抗っていきたい。



同様に、ステイゴールド産駆の皐月賞馬にも、血統限界がある。


高速馬場が向かない…

さらに、ステイゴールド産駆の良さは、受けて立つような立場では発揮されにくい。枠が内側か外側に寄ればさらに状況が悪くなるだろう。
ど真ん中がステイゴールドのベストだと思う。




ところで、
ディープインパクト産駆には、マルセリーナの登場で俄然期待が高まる。

大一番やクラスの突破力を確信できたからだ。



こういう馬が出たのだからさすがディープインパクトだ。

マイルコンピューターの、アンカツを押さえた運もある。


ダービーは、青葉賞を勝ってくるディープインパクトに期待しています。



それにしてもレッドディビスが強いんだよ。
早熟だから、
そんな忘れがちにならないでほしい。
1週間以上帰宅できず、
なかなかコラムに割く時間がありませんでした。



東京開催の皐月賞。



ちょっと予想を立てたいとは思いましたが、忙しいので断念しました。



考えていた通りの走破タイムをどうするか!


このあたりがダービーへのリンクかもしれません。



ここ例年は、ダービーに向けてドンドン速くなっていく謎の東京開催の芝。

使えば使うほどに速くなります(笑)



ステイの産駆は接戦向きの道悪の鬼。
キレるキレないよりも、苦境に立つと力を発揮できるタイプで、G1などで爆発するタイプです。


東京の2000から2400へ、同じようなメンバーでスライドすれば二冠確定かと普通に考えるならそう思いますが、走破タイムが遅すぎるので、他馬の巻き返しは十分でしょう。