星新一リベンジ成功がうれしい | あしか、浜辺をさまよえば

先日図書館で借りてきた星新一のショートショート。


二年前に買った「きまぐれロボット」は当時の娘に全く刺さらずお蔵入りとなっていて、最近お友達に貸したらお友達はすっかり気に入ったとのこと。

これはチャンス!と思って、朝読書にこの「ねらわれた星」を投入しました。


帰宅後感想聞いたら、面白かった!

特に2つめの「ぼっこちゃん」がすごく面白かった!とのこと。


「ぼっこちゃん」、早速読みましたよ。

6ページしかない。

読感、シュール!シュールすぎ!


面白いんですよ、とっても。

しかしシュール。

これが小4女子に刺さったのかー。


昔の藤子不二雄のSF漫画に通じる何か。

結構昔の作品なのに会話に滲み出るAI感。

逆に古くて新しい的な。


へー、この面白さがわかるんだーとまた新しい発見でした。


札幌の夏休みは今週金曜日から。

夏休みの間にショートショート読破してほしいな。

っていうか私がしようと思います。


最近夫が買ってくるマンガ。

こちらもシュール。



これも気付いたら娘が読んでいる。

理解できているのか謎すぎ。




昨夜はビル屋上のビアガーデン。

最近前職の若い子たちと飲む機会が多いんですが、私は当然に終電で帰ろうとすると、彼ら、え?終電って何ですか?と。後輩ママも行きますよ!と気付いたら3次会。帰宅が2時3時となって夫に呆れられてます。いや私は今月無職だから娘さえ送り出せば後は寝て過ごせるけどさ、彼ら普通に翌日仕事なわけで。いや私も30代前半まではそんな生活してたなと思い出した。25才の男の子とかもうかわいくて仕方ない。孫をみている気持ちです。