Long Season | あしか、浜辺をさまよえば
フィッシュマンズ, 佐藤伸治
LONG SEASON

やっと届きました。

一緒にPrimal screamも届きました。これは注文していませんよ。HMVさん。

持ち帰ってきた仕事が思ったより早く終わったので、午後はフィッシュマンズの日となる。


届いた「LONG SEASON」を聴く。

ワントラックアルバムだと思っていたけど、トラックが5つに分かれていたことにまず驚いた。

やっぱり知っているのと違う。

UAのコーラスだよね、コレ。この前のライブでのUAのコーラスよりずっと好きだ(いつも飛ばしちゃうんです。ごめんなさい)。そしてパーカッションの応酬。この部分もあまり聞いたことがないかも。ライブでのASA-CHANGってこれか。最後にも聴いたことないコーラス聞こえる。もしかして・・・。


聴き比べようと思って、

記憶の増大のDisc2(1996.12.26 赤坂BLITZ/LONG SEASON’96~7)

男達の別れDVD

も見てみる。

一曲40分ですから。もう一回、届いたLONG SEASON聴いたらもう4時間以上経ってる。

記憶の増大のDisc2にはしっかりASA-CHANGがいて、魅せてくれていた。

ギターソロのところなんかもやっぱりそれぞれ違ってていい。


それにしても・・・。

SEASONの


「忙しくて 会えないねえ だんだん暑くなってくよ

 こんな季節を遊びたい 君をそばにおいて

 風を呼んで 風を呼んで 君をそばに呼んで

 この季節の中を走りぬけて もうすぐ秋だね」


のこの部分がSEASONのなかで一番好きだった。

この部分だけLONG SEASONになるとすっぽりと抜けおちる。

どうしてなんだろうなあ。世界観が相容れないのかなあ。

この部分が聴きたくて、SEASONをついつい聴いてしまう。


うーん、我ながら変な日記だ。

まあいいか。