『チェ 28歳の革命』を見て。


チェ・ゲバラは正義のために革命を起こした

そんな彼の生涯を描いた作品である


最も強く心に響いたもの


「大義名分のため」に行動を起こすことが重要だということ

就職するにせよ、起業するにせよ、

「なぜやるのか」「なぜ自分がやらないといけないのか」という根本の部分を

忘れてはいけないし、追求しなくてはいけないのだと思う


今、世の中に何が求められているのか

正面から見つめなければならない




環境がひとをつくり、

ひとが環境をつくる。


どんなに悪いひとでも

どんなに凶悪なひとでも

どんなにさみしいひとでも


環境によって変われるのかもしれない


やさしい人に囲まれれば

やさしさというものを知り、

どんなひともやさしい人になれるのかもしれない


楽しい人に囲まれれば

どんなひとでも

周りを楽しませる人になれるのかもしれない


『しゃぼん玉』(乃南アサ)を読み終えたとき

そう考えた。


「育った環境が人格を形成するということ」は

よく言われることだが、

逆の発想を持つ人はあまりいないように思える。


つまりあなたがあなたの周りのひとの人格を形成しているということだ


あなたの周りに嫉妬ばかりする人がいれば、

あなた自身も嫉妬深い人間なのかもしれない


あなたの周りに気遣える人が多ければ、

あなた自身気遣える人なのかもしれない


周りを見渡せば、

自分自身のことがよくわかるのかもしれない

衝撃を受けた。

世の中には自分の知らないような生活をしているひとがいる。

自分の知らないような体験をしてきているひとがいる。


北京オリンピックで金メダルをとる選手。

試合が終わって家族や友人と抱き合い、喜びを分かち合う。

ブラウン管を通して普通に見ている光景だけど、

この光景ってすごいと思う。


今でも残っているんだなって思った。

家族の絆とかひととのつながりというものが。


今までこんな暗いことは考えもしなかった。

村上龍さんの『ライン』という小説を読むまで。

この小説は私に衝撃を与えた。


ぜひ読んでほしい。

北京オリンピックの光景が

「感動」から「疑い」に変わるかもしれない。