夏休み。
名古屋の親戚の家に遊びに行く。
名古屋から大阪まで一人旅。
お金がないため、近鉄線の鈍行列車にて、
名古屋駅から難波駅まで
お尻が痛い、
電車の中、景色を眺めるのに飽き、
福岡伸一氏が著した『世界は分けてもわからない』を読んでいた。
だがどうしても隣のカップルや親子の会話が耳に入ってくる。
内容まではいまいちわからなかったが、
「声のアクセント」の変化に関心をもった。
名古屋から伊勢中川までは
どちらかというと共通語に近い関西弁。
しかし伊勢中川から難波にかけて
本物の関西弁になってきたのだ。
この変化はどのようにしてもたらされてきたのか?
おそらく、さらに西に向かえば、博多弁に変わっていくのだろう。
関西弁はどこからどこまでという境はあるのだろうか。
これはいくら関西弁の歴史を調べていってもわからないことである
まさに「世界はわけてもわからない」。