2年半前、オットがウツになりました。
 当時、我が家はオット、私、ムスメの3人家族。ムスメは年長さんでした。


 オットとは、長い付き合いで、基本的には小さなことは気にしない。おおらかで、のんびり屋で、テキトーな性格。私は、家事は苦手だけど、正義感強く、融通効かず、まっすぐな八方美人。



 20代の頃、まわりでウツになる人がチラホラ出てきたときも、皆んなから、『オットだけはならないよねー。』と言われる人でした。

 職場も多忙で上司も厳しい環境の中で、苦労しながらも飄々と仕事をこなし、『あそこにいたら、病気になりそう』と言われるような職場でも、ある意味上手に、仕事をしていました。


 どちらかというと、私の方が八方美人で気疲れするし、自分に自信がないからすぐ落ち込むし、こうあるべき、というのにとらわれやすく、泣きながら仕事もしていたので、いつもオットに『なんとかなるわー』『自分らしくやったらいいんよ』と声をかけてもらったいました。



 オットがまさかウツになるなんて。


 青天の霹靂とはこのことでした。