9月3日の朝、TV朝日の『モーニングバード』に出演しました。

前日に電話で録音し、音声のみ、一瞬だけの出演でした。

約40分、25問程度の質問に答え(つまり録音し)ましたが、使われた回答は次の3点。

(Answerには、補足説明含む。)

 

Q:日本政府が現在おこなわれている国際会議でメジマグロの漁獲の15%削減を提案しているが、規制がおこなわれるとマグロの価格は上がるのか? 食卓への影響は?

A:若干の影響はあると思うが、成魚でなくメジであれば、養殖マグロやメバチなど同じような価格帯の(代替できる)ものがあるので、直接的な影響は限定的であろう。ただしメバチの資源状態が良くないので、それも心配。(いずれにしても、現在のような状況が続けば将来的に(特に天然)マグロがどんどん「高嶺の花」になっていってしまうのは明らかなので、(今回はしないであろうが)たとえ価格が大幅に上昇するのだとしても、目先の価格上昇についてセンセーショナルに取り上げるのは止めるべき。これはマスコミの悪いクセだと思う。)

 

Q:15%削減についてどう思うか?

A:それで資源が劇的に回復することはないと考えられるが、少なくともそれくらいはやらないとマグロが全く獲れない状態に向かうのは明らかなので、最初の一歩としては意味のある設定なのではないか。

(→字幕・ナレーションでは資源の回復も「十分可能」となっていましたが、そうは言ったつもりはありません。)

 

Q:そもそも水揚量の削減は可能なのか?

A:水産庁のやる気次第だと思うが、一般論としては、巻き網など現在資源管理上問題視されている漁業は操業・水揚げエリアも限定的なので、流通も視野に入れてしっかりと管理していけば、実効性のある制限も可能になってくるのではないか。

 

その他にも色々と回答しましたので、次回まとめたいと思います。

昨日、学内で経済実験をおこないました。
先日のプレテストをもとにいくつか改良をくわえ、何とか無事終えることができました。

(好ましい結果が得られたかどうかは、集計・計算してみないと分かりませんが…)

 

資源経済システム学研究室“非公式”ブログ

 

写真はインストラクション(説明)の風景です。

これを見るだけでも、プレテストとの規模の違いは明らかですね。

実験自体は、インストラクション終了後に小部屋に移動してもらい、グループごとに順番におこないました。

研究室の学生の皆さんには、小部屋での実験の実施等、色々とお手伝いをしてもらいました。

また、被験者の学生の皆さんも、待ち時間も多い中で、最後まで真面目に取り組んでくれました。

 

これだけ多くの皆さんにご協力いただいたので、あとは何とか好ましい結果が出で欲しいものですが、こればっかりはやってみないとわかりません。

あとは天に任せつつ、ひとまず昨日は(お手伝いの皆さんは一昨日も)どうもありがとうございました!

来週、学内で大規模な経済実験をおこなうことになりました。
そこで先日、学外の共同研究者と一緒に、研究室のメンバーを被験者としてプレテストをおこないました。
色々と議論すべき点も見つかりましたが、全体的にスムーズにできたように思います。
 
資源経済システム学研究室“非公式”ブログ
 
来週の本テストは人数も多いのでなかなか大変だと思いますが、何とか頑張りたいと思います。
ひとまず明日は、100円ショップで小道具の購入です。
被験者ならびにアシスタントの学生の皆さん、当日はご協力どうぞよろしくお願いします!

下記の通り、近代経済学・経営学的漁業経済研究会(TEMF)第五回研究会を開催します。

皆さま奮ってご参加下さい。

 

日時

 201384日(日) 1315分から1845

※学内の食堂・コンビニは営業していませんので、昼食をとってからお越し下さい。また、午前中のJIFRS大会からご参加の場合は、朝に富雄駅周辺で昼食を購入してからお越し下さい。(大学周辺に、昼食をとれる/購入できる場所はありません。)

 

会場

 近畿大学農学部 研究棟2305B室(変更になりましたので、ご

 注意下さい)

 アクセス・地図:JIFRSの大会案内(http://www.jifrs.info/taikaiannai_2013.pdf )をご参照下さい

  

スケジュール
 13151330 趣旨説明・参加者紹介

松井 隆宏:三重大学大学院生物資源学研究科 准

      教授

本会発起人代表

 13301440 研究報告①

「東北産水産食品の放射能汚染に対する消費者意識と被災地復興への貢献意識」

鈴木 崇史:東京大学大学院農学生命科学研究科

      修士課程

 14401450 休憩

 14501600 研究報告②

「漁業補助金は過剰漁獲をもたらすか?」

阪井 裕太郎:カルガリー大学経済学部 博士課程

 16001610 休憩

 16101720 研究報告③

The Endogenous Evolution of Common Property Management Systems: Do Individual Rights Emerge from Collective Rights Systems?

Mihoko Tegawa:ロードアイランド大学環境天然資

        源経済学部 博士課程

 17201730 休憩

 17301840 研究報告④

「価格データを用いた評価差の分析とパネル単位根

検定」

有路 昌彦:近畿大学農学部 准教授

 18401845 総括

東田 啓作:関西学院大学経済学部 教授
 

※参加は無料です。なお、今回の研究会は、会員か否かにかかわらずご参加いただけます。参加を希望される方は、ホームページ(http://temf.info )をご参照のうえ、7月31日までにお申し込み下さい。

先月末に3年生の研究室配属が決まったので、その歓迎と水産に親しんでもらおうという気持ちを込めて、先日、隣の研究室(地域環境管理学)と合同で釣りに行ってきました。

大学から自転車で10分ほどで、いい感じのポイント(白塚漁港)があります。

さすがは三重といったところですが、実は大学の裏のビーチでも、キスなどが釣れるそうです。

さすがは三重です。

 

夏の昼間なので大漁とはいきませんでしたが、それなりに釣れていたようでよかったです。

(私は遅刻&早退なので、釣れませんでしたが・・・)

3年生の皆さんには、こんな調子で(!?)水産に親しんでいってもらいたいと思います。

と言いつつ、そんな暇もなく夏休み中からしっかりと、自主ゼミ(勉強会)に調査にフル稼働してもらう予定です。

 

秋になったら、今度は時期とポイントを本気で選んで、再度皆で釣りに行くようです。

せっかく三重にいるので、私もそれまでに道具を一式そろえようと思います。

 

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