テンションを上げる曲
夏はいい。
四季の中でどの季節が好きかと聞かれたら、夏と私は答えるだろう。
日本の四季はどれも素晴らしい。
日本人に生まれて本当に良かったなと思えるのは、日本の四季の移ろいとその美しさであろう。
どの季節にもその季節を彩り、日々の人々の生活の支えになってくれた歌がある。
私は、夏の歌を聴くと元気になれる。
今日はテンションを上げていこうと思う時は、朝風呂で夏の歌を聴きながら風呂に入いる。
夏の歌で私の好きな曲を紹介したい。
1曲目は1986オメガトライブの「君は1000%」。
ブラジル生まれの日系青年のカルロストシキの声が夏そのもの。
杉山清貴が抜けたオメガトライブの後任ヴォーカリストとしてデビューしたが、初めてこの曲を聴いた時、何か新しい衝撃を心に受けたのを鮮明に覚えている。
カルロストシキの日本語のアクセントとは違う言葉のビートが新鮮だったのだ。
「君は1000%~」。
2曲目はツイストの「燃えろいい女」。
1979年の資生堂サマーキャンペーンソングだった。
立教大学に入学して一番目の夏に、街でもテレビでも、この曲はそこらじゅうで流れていた。
ツイストの世良公則の男っぽい歌い方が夏らしくていい。
「燃えろいい女 燃えろナツコ~」。
3曲目はやっぱりこれ。
矢沢永吉の「時間よ止まれ」。
古き良き昭和の荒っぽさ、ワイルドさが曲にみなぎっている。
矢沢の「成りあがり」を読んで、自分も成りあがってやると19歳の夏を思い出す。
キャロルを解散し、3年後に「時間よ止まれ」の大ヒット。
そんじょそこいらにいる半端もののガキとは違うと貫目の重さを感じさせる。
矢沢には男が男に憧れるに値するものを持っている。
但し、憧れだけで人生を終えるのが99.99%。
だが、俺は絶対に0.01%になると思って生きてきた。
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