年収4000万のコンサルタントとなれ！
50代後半の年齢となり、自分の今後を考えるビジネスパーソンも多いであろう。
こうした人たちに私は今までの自分のキャリア、実績の棚卸しをしなさいと勧める。
社会人となって今までの三十数年間で自分は何をやってきたのかを紙に記してみるのだ。
職歴書の詳細版を作る感じだ。
何歳でどんな実績を上げたのか。
その上げられた理由は何か。
逆に、何歳でどんな失敗をして冷飯を喰わされたのか。
それも人生においてもビジネスにおいても貴重な体験だ。
その失敗談がコンサルをする相手には参考になるかもしれない。
ビジネス人生を歩んできた過程で、自分は何がしたかったのか。
何が得意であったのか。
何をしていた時が一番成果を上げられたのか。
自分自身がマネジメントの立場になった時、どのように組織を作ったのか。
その時のリーダーシップとはどんなことに気を付けたのか。
マネジメントとはどうあるべきだったのか。
コンプライアンスに関する部分で組織運営上、注意すべきことは何であったのか。
自分の営業力、技術力で他人より秀でるものは何か。
それらを文章にまとめるのだ。
フローを可視化してみるのだ。
世の中には顧問紹介所のような会社も多数存在しているが、私は自分のキャリア、実績があるのならば、是非私の所へ来て欲しい。
そして、私が毎月主催している「特設経営者合宿」に参加をして、今後の自分自身のビジネスプランを作成してみて欲しい。
50代後半を過ぎたなら、もう組織に属するよりも1人株式会社の社長になった方が良い。
自分の名前を冠とした会社を作ればいいのだ。
本当に人様に役に立つコンサルティングが出来るのなら、私は年間4000万円の収入を取れると思う。
事実、当社で取っているコンサルタントが存在している。
【特設経営者合宿】
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