セコイ男の仕業 | いっちゃんのひとり言

セコイ男の仕業

麻布十番、西麻布で儲かっている不動産系の社長や電博の軽い営業マンの間では、松本人志の話は有名過ぎるぐらい有名であった。

その他にも超有名だった介護系の会社会長も同様なことをしていた。

別のコンプライアンス違反で当該企業は潰れて、本人はボストンに逃げて今は日本でコンサルタントをやっている。

首都高でスピード違反で一発免許取り消しとなり、「もう車には乗らない」と言っていたが、首都高をアウトバーンと間違えたのだろうか。

毎週のように週刊文春によるバズーカーが松本人志に飛んでいるが、彼の遊び方は「セコイ」以外の何ものでもない。

吉本興業の後輩から上納させた女性を、ホテルの一室で何のプロセスも踏まずに行為に及ぼうとする、サルのような安易さと拙速さがセコ過ぎる。

吉原のソープに行くのと同じだ。

松本人志は一度行為に及んだ女性のことは二度と呼ぶことはなかったらしい。

風俗でも何でも普通は一種の恋愛感情からか、贔屓にしてリピートする客もいる。

しかし、松本人志はリスクを避けてか、風俗よりも女性をモノ扱いしかしていない。

又、帰りのタクシー代も3000円と、小学生の小遣いくらい少額である。

ここいら辺も遊ぶ男としてセコ過ぎる。

女性をいい気分にさせたり、恨まれるような扱いをしていなかったら、今回のような暴露はなかったであろう。

そして、今回の松本人志の件もジャニー喜多川氏の件も全てをテレビ局の幹部は知っていた。

視聴率が全ての世界では知っていて、バレなければOKの世界なのである。

つまり、頬かむりしていたテレビ局の連中も「不真正不作為犯」である。

松本人志やジャニーズの人気を維持させて被害者を増やすことに手を貸した共犯となっている。

松本人志の芸能人生は終わった。

セコイ男は消え去る。

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