人生100年
超一流の大企業でさえ、安全で安心ではなくなった。
東芝の「不正会計」問題が、大企業に勤める人々に定年まで安泰である保証はないことを証明した。
今や企業を取巻く経営環境は厳しくなってきており、メガバンクも新卒の採用数の大幅減、既存社員のリストラを発表している。
世の中の変化のスピードに合わせた生き残り競争が激しくなってきている。
一流大学を出て大企業に就職し、定年まで勤め上げて60歳の退職後は退職金と年金でのんびり優雅に暮すという今までのパターンが崩壊してきている。
私でさえ、65歳から夫婦でもらえる年金は月に174,000円である。これでは蓄えがなければ生活は成り立たない。
又、日本人の平均寿命が延びている。
人生100歳時代が現実だ。
60歳でリタイアしたら40年も余生を送れるだろうか。
暇で死んでしまうだろう。
年金も少ない、仕事も無い人生はあまりに暗過ぎる。
年金以外のフロー収入を作るためにも、働き続ける準備を今の40代・50代は考えるべきだ。
定年後の長い人生を楽しく過ごしている人を見かけたことがない。
現役で年齢関係なく生き生きと働いている人ばかりが私の周りにいるせいかもしれない。
現役で働き続けることが、金、孤独、健康の問題を全て解決してくれるのだ。
働くことが生きがいとなる。人生100年。
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