創業メンバー秋山秀利との思い出① | いっちゃんのひとり言

創業メンバー秋山秀利との思い出①

200742日、私はファーストヴィレッジを設立した。


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創業メンバーである秋山秀利との出会いは、設立より9年前の1998年にさかのぼる。

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野村證券を経て、KOBE証券(現:インヴァスト証券)の代表取締役としてスカウトされて入社したとき、光陽グループの大幹部として活躍していたのが秋山だった。



アウェイに飛び込んだ私に対し、よそよそしく接する幹部が大多数の中で、秋山だけは違った。


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自然体で、ざっくばらん。秋山は、いつも等身大で私に接してくれた。



「今度、飯でも食べにいきましょう」と、気軽に声もかけてくれた。


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当時、グループのことがよく分からなかっただけに、秋山の存在はとても有り難かったのを覚えている。



あるとき、二人で銀座の居酒屋に行くと、焼酎をシークヮーサーで割る飲み方を教えてもらった。



「こうやって飲むと、女の子の酔いが早いんですよ」などと、おどけてみせる秋山に、私は親近感を抱き、飲み方を真似るようになった。


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またあるとき、韓国出張で訪れた名店の焼き肉を食べていると、「市村社長、川崎には本場韓国よりも美味しい焼き肉屋がありますよ」と、韓国でうまい焼き肉を食べているにもかかわらず次の約束をとりつける。

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早速、帰国してから手配してくれて、二人で川崎の焼き肉店に向かった。



店内は満席で、立ったままの状態で外で1時間半は待たされただろうか。


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待つのが苦手な私も、秋山とドラム缶の上でレモンサワーを飲みながら話していたら、やっと名前を呼ばれた。



ほろ酔い加減で席に着くと、細かく刻んだ葱を巻いた牛タンが出されたのだが、このネギタン塩が新鮮で旨いのなんのって! 二人で夢中でほおばった。



秋山が連れてきてくれたのは、ネギタン塩の専門店だったのだ。



長時間待たされたが、 そんなことは忘れている自分がいた。


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仕事を終えて秋山と過ごす時間はいつも楽しくて、意気投合するのは自然の流れだったように思う。


・・・「創業メンバー秋山秀利との思い出②」へつづく




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