営業の本質
●営業という仕事の本質
×売りたくないものを無理に売るのが営業
○営業はソリューション・ビジネス ― つまり、お客様の問題を解決する仕事
※真剣に営業という仕事と向き合えば、クリエイティビティとコミュニケーション能力が同時に要求される。
●トップ営業マンとなるための2つのポイント = 人間として当たり前の事
1)お客様に好かれる
a.第一印象がいい。 b.感謝の気持ちを忘れずに、相手のために労を惜しまない(義理堅い)。 c.お客様とお会いして時間をいただいた時、お礼の手紙をすぐに出す。 d.相手に困ったことや知りたい情報があった時、すぐに調べてお伝えする。 e.自分の体調が悪かったり、プライベートで辛いことがあったりした時でも、嫌な顔を見せずに相手と話す。
2)お客様に信頼される
a.お客様の欲していることを洞察する。 b.質問に的確にアドバイスできるように勉強しておく。 c.約束は必ず守る。 d.迅速に報告する。 e.手抜きをしないで努力をしている。
●営業は甘くない = 三切る事が大切
1)営業という厳しい世界に踏み切る。
割り切ってやる。
割り切ってやって、やってダメなら思い切ればいい。
つまり、割り切って仕事をする。要は腹をくくれという事。
2)世の中は「三切る」 ― 踏み切る、割り切る、思い切る
3)お客様のために頑張ってみようと腹をくくる。
自分の契約が欲しいという我欲を捨てて、まずお客様を第一に考えて仕事をすると腹をくくる。
4)売る力 = 人間力
人間力とはお客様から信頼を得るという事。
お客様から感謝される仕事をする。
営業という仕事はとてもシンプル。
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