【東山】ポートへ行くまでに、ちょーっと道を間違えたりしましたが、
自転車なので間違えた分を取り戻すのは簡単なので、
ただ、ひたすら30分30分と思いながら【東山】を目指しました。
【東山】は浅野川大橋を渡って、浅野川大橋交番のすぐ側にあります。
【兼六園】では、タイヤがパンクしていた自転車があったので、
【東山】に丁度いらしたまちのり事務局の方に報告をしました。
これから早速行ってみます!という事で、
こういう方達のお陰でこの気軽で楽しいまちのりシステムができてるんだなーと実感しました。
【東山】に自転車を止めて、
向かった先は、
金銀箔工芸さくだ。
こちらも、
旅行前に予約をした所で、金箔貼りの体験ができるのです。
【東山】の近くの交差点が浅野川交番前なのですが、もう一つ先が東山茶屋前の交差点です。
そこを右に曲がると、左手の角に《金箔屋さくだ》があります。
でも、体験できるのはここではなく、もう少し先。
ここの角を左に曲がって少し歩くとあります。


こちらが体験する場所の
金銀箔工芸さくだ。

実は、中島めんやさんも、このさくださんの体験も、ダンナには秘密にしてあったので、
結構彼は驚いて、そして楽しんでいました。
お店の売り場の方ではなく、左側にある入口から入ります。
靴を脱いで別室に置いてから、職人さん達も作業されている部屋へ入って受付をします。
一応、「お箸で」と予約の時に言っておきましたが、
時間(30分または1時間)に因っては無理な事もありますが、
もしその場で変更したければできるようでした。
金箔貼り体験は1日に4回行われていて、時間に合わせて色々なものができます。
私達は、お箸にしました(1膳600円)。
黒・赤・ピンク・濃紺などの塗り箸から、一色選びます。
ダンナは黒、私は
赤を選びました。
マスキングテープを使って、好きな図柄を切り取って行きます。
マスキングテープを貼った所は金箔が付かず、
貼らなかった所に金箔が付くという訳です。
ですから、金箔を少しでも多く付けようと思うのであれば、
マスキングテープで作る図柄は小さいほど良いのです。

このテープが巻いてある箇所よりも上に図柄を入れるのです。
ここでも梅をモチーフにしようと思ったのですが、
上手く行かず、桜の花弁を散らす事に決めました。
(花弁だと一枚が小さいし・・・

)

どうにかこうにかマスキングテープで作った花弁をお箸に貼り付けました。
その後、接着剤を塗って待つ事5~7分・・・。

ダンナは

稲光

をモチーフに図柄を作りました。
そして、とうとう金箔

3~4gの金で、金箔(約10cm×10cm)が40枚位作れるのだそうです。

これに接着剤の付いたお箸を乗せて、クルクルと巻き取ります。
そして、余分な金箔を筆で落とします。

空気中に飛び散る金の粉

余った金は食べても

やっぱり何ミクロンという薄さの金なので、口の中で溶けちゃう感じです。
美味しいとか、そういうのは・・・ないです。
その後、貼り付けたマスキングテープをカッターの刃先で取って行きます。
あんまり無理をすると折角貼り付けた金箔が取れてしまうので、
小さな図柄は落ち着いて剥がして行きます。
出来あがったお箸は、箱の中に入れて持ち帰りとなりますが、
2週間はそのままで

すぐ使ったりすると金箔が取れちゃうそうです

2週間位経ったら、透明のマニキュアを塗ると良いそうです。
体験が終わったら、お店の方でお茶を頂きました。

体験のおまけとして、金箔の小さいのを一人一枚と、お店での割引券を頂けます

体験していた時に、台湾からの修学旅行生(小学生?)が来て、
お箸の金箔貼りをしていました。
教えてくれたおじさん(私達の師匠でもありました・笑)が教えていたのですが、
殆ど全て日本語で、それがまた通じていて、聞いていて面白かったです。
糊を付ける時に、おじさんが
「1・2・3・4・5・・・チョンチョン(お箸の頭の部分に2回付ける)」
と言うのですが、台湾の子達も真似して(引率の先生も)「チョンチョン」と言ってました。
使うのがとても楽しみなお土産ができました。
次に来たときは何か別なのを試してみても良いなぁと思いました。