ベトナム・ハノイあちこち旅 その5-2(ハロン湾1日ツアー②) | 何でそこ行くの?

何でそこ行くの?

旅行先で出会った事、A級でもB級でも美味しかったもの、手作りしたものなどをアップして行こうかなぁって思っています。私は≪ミシュラン≫とか信じてません。

【続】


デッキに戻って、他の人を待っていたんですが、来ない。
段々時間だけが経って、ガイドの人も見当たらない。
同じ会社のボートがあったので、ダンナが乗り込んで確認しようとしたら、
「このボートはあなたのじゃないよ」と他のベトナム人ガイドに言われたそうで、
「じゃぁ、ボートはどこにあるんだよ??」と言ったら、
「もう出ちゃったんだじゃないのーwww」と笑われたそうです。
で、もうキレちゃったダンナが、
「お前の会社のだろーがっ!!むかっ
と言って領収証を見せたら、そのガイド、顔つき変わって、いきなり携帯を弄りだしました。

(注:私たちが行ったベトナムでは、携帯電話が通じない所はありません。
どこへ行ってもベトナム人は携帯電話を弄ってました。車運転してよーが、
バイク運転してよーが、店に客が来よーが・・・。
但し、『歩きスマホ』だけは殆ど見ませんでした)

で、ボートの名前は何だ?ガイドの名前は何だと矢継ぎ早に質問してきました。
ボートの名前なんて知るかっ、ガイドの名前はなんとなく覚えていたので伝えました。

同じ会社のガイドが2人、別会社のガイドが1人、事態を収拾しようとして動いてました。

・・・ちっ、最初は笑ったくせに・・・むっ



その間にも時間がどんどん進んで、
待っていたデッキでは別のボートの客が出入りしてました。
すると、その内の一人がどうやら熱中症の酷いのになったらしく、
倒れて、吐いて、その上失禁などをしてしまって動けなくなってしまいました。
うあ、大変、でもこれだけ現地の人居るから大丈夫だろう・・・と思っていたら、
まぁ、特にコレといった手当はなく、
水飲ませて横にして、別の観光客からの指示で頭を上にして・・・といった程度。
周りの人はちょっと経ったらタバコ吸っちゃったり、お茶飲んでました。
(ちなみに、タバコは吸い終わると海にポイッです。ポイッ。何も考えずポイッ。
・・・世界遺産だよね?だよね??


第一、救急用品がコレ↓ですから。
20
空き缶と誰かのスマホがあるだけです。

ベトナムでは、特にツアー先で急病になっても全然動いて貰えないとよく判りました。
暑いのは国中で暑いので、本当に熱中症だけには気をつけようと思いました。


で、そんな騒ぎもあったのですが、
先ず、別会社のボートに乗って鍾乳洞まで行く事になりました。
そこで元の自分たちのボートが待っているから、と。

鍾乳洞に着くと、ガイドが待ってまして、もう平謝り。
そりゃそーだろ。
ガイドとして頭数数えねーのなんて最悪だろ。初歩だ、初歩。

でも、鍾乳洞見る間も謝られても気分悪いんで、とにかく見るからって事で、入洞。

・・・びっくり・・・。


もちろん、ガイドは「広いでしょ、綺麗でしょ」って言うけれど・・・。

23

22

21

ここって、遊園地の出し物?的な。
画像は映りが良いのだけアップしてあるんで、余り判らないとは思いますが、
他にもピンクだの赤だの紫だの黄色だのといろんな色でライトアップされてました。


結構、洞窟は行っているんですよ。
行った先に洞窟があると先ず行ってみる、的な家族なんで(笑)。
岩手の龍泉洞(国の天然記念物)も行きました。
確かにあそこはライトアップされてました。
でもね・・・限度ってモノが・・・。
ちなみに、この鍾乳洞も世界遺産内だそうで。

洞内、凄かったです。
ライトアップはもちろんのこと、観光客が通る階段もきっちりコンクリートや石で作られてて、
邪魔な鍾乳石は取り除かれて(壊されて)いて、
コンクリートで固められているらしい鍾乳石や、
鍾乳石に細工して噴水になっている所もありました。
・・・世界遺産だよね?
龍泉洞(日本国の天然記念物指定)、素晴らしいなと思いましたクラッカー

ガイドに、何でライトアップ、それも多色でライトアップするの?って聞いたら、
「だって、きれいでしょ!!!ねっ!!」って言われました。
で、自然な鍾乳石指差して、「コレが自然な色ですよ。泥でしょ、汚い色でしょ」だって。
もう、考え方が違うんだなぁ・・・。
その上、「住んでたコウモリとか、全部追い出しました。」
・・・世界遺産だよね?

・・・もう何も言えませんでした・・・。ホント、絶句しましたよ。
西湖のこうもり穴、素晴らしいなぁと思いましたクラッカー


鍾乳洞を出て、ボートへ戻ると、他の人たちは私たちを待っていた訳で、
ちょっと居場所が無い的な・・・。
ちくしょー、ガイドのヤロー、皆に話してないなって感じでした。


そこからまた元の船着き場に戻るまで、ガイドはダンナに付きっきりで謝ってました。
まぁ、荷物も全部あったし、終わったことだし仕方ないからとダンナは言ってました。


船着き場に戻って、バスに乗って、また途中でドライブインみたいな所でトイレ休憩をして、
ハノイへ戻りました。
もちろん運転手は携帯やりっ放し、バスは揺れっ放しでした。



ハノイのオールドクォーターへ戻って、すぐに旅行会社に行きましたよ。
会社のオーナー、めっちゃ怒ってました。
すぐにどっかに電話掛けて、「どうにかするから」と言ってくれました。
まぁ、済んだことだし、良いからって事にしました。
こういうこともあるからねって話で覚えておいてね、と。


しかし、この件はまだまだ収まらないのであった・・・。




【続く】