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ファースト調剤薬局 ちょっとえらい人のブログ

皆様こんにちは!ファースト調剤薬局のちょっとえらい人でございます。これからこのブログにて調剤関係を中心に医療全般の時事ネタ等を発信していきます!

毎度毎度のことですが、後発品メーカーさんは盛んに営業をかけてきています。


政府の薬剤師削減で大旗をふっているせいか聞いたこともないようなメーカーさんや


後発品専門卸さんなんかも営業に来られます。


ところで、次回改正で現実になるであろう80%ですが、塩崎大臣も80%を達成したいと


しきりに言っていますが、何を持って達成とするのでしょうか。


最終的には社会保障費の薬剤費の割合で後発品が現在の計算方法でで80%に


なれば達成とするのでしょうが、現実にはまず不可能ですよね。


仮に、もし80%が達成できたとしたら後発品メーカーの売り上げは頭打ちです。


80%以上を見込めるパイはまずありません。


後発品メーカーは今や売り上げ増加一直線って感じですが、今の成長が終わったら


どのような展開がされるのか見ものです。


日本の医薬品メーカーは世界で見れば売り上げでは非常に規模が小さいです。


武田薬品でさえ1兆円企業ですが世界で見れば十数位。


ファーザーやノバルティスの1/5程度でしかありません。


後発品メーカーなんかだと最大手あたりでさえ数千億円規模。世界大手の


テバの1/10程度です。


国内後発品メーカーはなかなか海外に進出できていない現状で今後80%の大台に


近づいてきてしまったら後発品メーカーも合併合併で大きくしていくんでしょうね。


一昔前の先発品メーカーのようになりそうです。



世界大手の医薬品メーカーと比べて見劣り感がある国内メーカーですが、世界進出も


含めてもっともっと頑張ってほしいですね。


なによりもっと治験を増やすべきだと・・・


ファイザーはもとよりアメリカは治験大国。


それにより新薬の出る数も日本とは桁が違う。



後発品メーカーもグローバルな時代がやってきそうだ!

お久しぶりの更新です・・・


忙しかったんです・・・  言い訳・・・



先週は夏休みを利用した中学生による職業体験がみずほ店と岐阜すごう店で


実施されました。


中学2年生の女の子。 挨拶もしっかりでき、礼儀正しい中学生でした。


中学2年生にもなると将来の進路について考え始めるころです。


進む高校によって進路が大きく変わっていくこともあるので高校受験前の中学2年生で


ある程度将来の進みたい道がどういうものなのか体験するのはいいことですね。



今回職業体験に来た生徒さんの将来の希望は薬剤師!


うれしいこと言ってくれますね~


担当してくれた先生の説明にも熱が入ります。


処方箋の見方や、調剤、監査、分包機の使い方まで丁寧に教えていました。


それらの説明を真剣に聞く中学生。  立派ですね~



説明中の1コマ






今回の職業体験は2日間実施しました。


写真の生徒さんは初日は午前のみ。2日目は午前と午後の両方を体験。


2日目のお昼は本社の会議室でランチ。


色々な話をしましたが、薬剤師についていろいろ勉強していましたね。


将来の夢が具体的になっていました。



薬学部に入りたいので高校は普通科で○○高校を狙ってます!


数学苦手なんですが大丈夫ですか?


偏差値ってどれくらいですか?



などなどいろいろな質問を受けましたが、こんな質問も。



公立と私立では学費がどれくらい違うんですか?



現実考えてるわ~



あまり詳しい現実話すと夢破れそうなんで・・・ 程々にしました・・・


私学行って1人暮らしなんかして車買ってくれってなるとウン千万・・・


なんて言えません!!



今の中学生は将来の希望に対して具体的な情報を持ってますね。


親さんとも積極的に話しているんでしょう。


ただ勉強していい高校に入るって目標より、この職業に就きたい!


そのためには○○高校へ行って○○大学に入る!!


こんな目標の方が質の高い勉強ができそうです。


生徒さんたちの夢が実現されることを祈っています。



頑張れ!!!






職業体験の最後に・・・


薬剤師になったらここに来てねって言ったことは言うまでもない・・・



本日のニュースでコンビニ大手のファミリーマートがファーマライズホールディングスと


ヒグチ産業の2社と合弁会社を設立。


その名も 『薬ヒグチ&ファーマライズ』 ・・・  まんまやん・・・



ファミリーマートに限らずコンビニ業界は最近盛んに薬局との連携を深めようとして


います。



ファミリーマートが薬ヒグチ&ファーマライズ。


ローソンはクオール。


セブン&アイHDはアインファーマシーズ。 などなど・・・



東海地方が基盤のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループHDは


ファミリーマートと経営統合で基本合意しているため、こちらも薬ヒグチ&ファーマライズ


との繋がりができそう。


セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスと売上ランキングの


上位4社がそれぞれ薬局との連携関係を構築している。


コンビニと薬局の連携が加速してきた理由にはコンビニ業界の頭打ちが理由の1つ。


今やどこに行ってもコンビニのないエリアは無いといってもいい。


しかも同じエリアに何件も連なっている場所もあります。さすがに今後の出店エリアも


限られてきて来るでしょうし、顧客の奪い合いにより既存店舗の売り上げ減少なんて


ことも考えられる。


そしてここにきてamazonが酒類の販売を始めてしまったもんだからコンビニの


特徴だった気軽さが薄れて来ている感じもある。


ATMやチケット販売等のサービスを展開してきてはいるが、新規顧客の確保は


なかなか難しい。



そしてコンビニが新たなターゲットにしたのが薬局ってことなんですね。


調剤併設のコンビニを展開して新たな客層を確保。そしてそのついでにコンビニで


お買い物もしてくれれば・・・  


既存のコンビニを改装して2割ほどのスペースを薬局スペースにするらしいですが、


2割だとかなり狭い感じもしますね。


門前で受けるわけではないので十分かもしれませんが、利用してくれる患者さんは


コンビニで買い物もしてしまうでしょうからメリットはありそうです。



今回ファミリーマートはファーマライズとヒグチ産業とのニュースが前面に出ていますが、


ファミリーマートは個人薬局との包括提携も数多く実施しています。


薬局のほとんどが個人薬局や小規模展開の薬局であることを考えると、大手との


連携で得たノウハウを生かして個人薬局との連携先の数を増やす。


その増えた数によってセブンイレブンやローソンとの出店数の差を縮めて行こうって


考えかもしれませんね。



しかしながら、急性期のお子さんや慢性疾患の年配の患者さんの処方箋を受け


ていくことがコンビニは可能かどうかの疑問もあります。


やはりターゲットは若者でしょうか・・・



コンビニ4社が精力的に動いている。


イオングループのミニストップはどう動く!!



個人的には北海道ONLYのセイコーマートが気になるけど・・・


北海道には大手薬局チェーン多いですしね・・・