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ファースト調剤薬局 ちょっとえらい人のブログ

皆様こんにちは!ファースト調剤薬局のちょっとえらい人でございます。これからこのブログにて調剤関係を中心に医療全般の時事ネタ等を発信していきます!

来年度の診療報酬改定の改定率が内定しました。


私は『ネットプラス』と言っていたにもかかわらず、ふたを開けたら



ネットマイナス ・・・




予想は予想でしかありませんな・・・



内訳をみてみましょう。


技術料本体  +0.49%


薬価・材料  -1.33% (薬価-1.22% 材料-0.11%)


全体で -0.84% ネットマイナスです



ネットマイナスは2008年度改定以来8年ぶりです。


医師会や厚生族議員、自民党の若手議員がネットプラスの要求を何度も何度も


訴えてきてはいましたが、どれも散発に終わってしまった模様。


厚生族議員の方々に至ってはやはり影響力が薄くなってしまっている感があります。


かつては元大臣の丹羽さんなんかが絶大な影響力でものを言っていました。


橋本龍太郎しかり・・・



現在は松本純太、田村憲久の両氏が厚生分野を取り仕切っている。


みなさんこの両名の顔分かります?


名前すら聞いたことない人いるんではないでしょうか・・・



ところで今回の改定では大型調剤チェーンに対する新たな指針が出る模様。


規模としては50億程度となるようだが、具体的な案はまだ何も出ておりません。


どこをもって大型とするのか??


受付回数もかかわってくるような噂もあるが、それでいえば大型店舗ってことでは?


大型チェーンと大型店舗は違う。


ただ50億規模なのでそこまで大きな締め付けには習いようですね。


某大社長の7億円の役員報酬には何の影響もなさそうだ。


ちなみにこの方・・・ ボーナスは6500万円! 




今回の改定は調剤に関しては薬価のマイナスが大きい。


-0.22%ではあるが、現在主力で使っている抗アレルギー剤や抗生剤などは


3~5%は絶対下がる!


花粉シーズン本番前にある程度の交渉が必要だろう。


ただ、4月以降のダウンした薬価で妥結後の値引き率で購入した場合の金額との


差を考えないといくら安く買っても損する場合がありますので要注意!!



来年の改定に向けた議論間只中の師走ですが、最近よく聞くテーマにこんな言葉が。



ネットプラス改定



平たく言うと単純にプラス改定です。



プラスと聞くと医療関係者の皆様のニヤリとした顔が目に浮かびますが、中身をみると


薬局関係者だけは冷や汗に代わるような雰囲気です。


このネットプラスは全体の改正率のことを示します。


つまり、薬価は当然下がるわけですが、診療報酬本体をプラスにする。


診療報酬のプラスが薬価の削減率より上回ればプラス改定になります。


例えば、


薬価がマイナス0.8%


診療報酬がプラス0.9%


全体でプラス0.1% のプラス改定。


こんな感じです。 ちなみに前回の改定は薬価・材料がマイナス0.63%、診療報酬が


プラス0.73%  全体でプラス0.1%でした。


今回も当然ネットプラスを日医側は求めておりますが、自民党側も受け入れてくれそうな


感じです。財務省側が今後何と言ってくるか微妙ですが、自民党若手議員が組織する


『医療政策研究会』ではネットプラス改定を税制改正大綱策定に向けて要求しています。


まぁ~プラス改定と言えば聞こえはいいですが、薬局側からすると薬価マイナスは


非常に痛い。 薬価マイナスには医療材料も含まれますが、医療機関側からすれば


薬価マイナスは院外処方であれば痛くも痒くもない。院内使用分なんて微々たる数字だ。


薬局側からすればネットプラス改定でも実際プラスになんかならない。


調剤報酬のプラスになる点数を4月以降そのまま算定できるかと言えばそればほぼ無理。


ほとんどの薬局で算定できないような項目がプラスになっている。


地域に根差した薬局運営をしているところがものを言う。



そしてそして、今まではプラス分の技術点数の振り分けが医科1.0 歯科1.1 調剤0.3


であった慣例が今回から変わりそうだ。


具体的に調剤の0.3を改めろ!との声が出ている。改めろと言っても当然増えるわけがない。


下がるに決まっている。


そうなってしまったらただでさえ少ないプラス配分が余計少なくなって薬価が下がって


お手上げ状態!


調剤叩きは今に始まったことではないが、全体の改定率に薬価マイナス分を加味すると


ネット改定はごくわずかな微増になる。数字だけ言えば社会保障抑制にも準じた


改定率に聞こえるが、実際は薬価の大きな下げ幅でごく微増プラスに収まっている。


現在の分業率から言えば薬局に損をかぶせる形になる。


院外処方の医療機関は・・・ 



医薬分業が進み全体の薬剤量の半分以上が保険薬局に移っている。それを踏まえた


議論が進んでしまうと薬局としてはつらい実情になりそうですな。

来年度の診療報酬改正の内容に色々なうわさや情報が出てきているが、実際の


ところまだまだこの時期に煮詰まった話など出てきていない。


事実毎回毎回2月や3月頃になっても大まかな内容しか出てこず、肝心な算定要件や


施設基準などは不明なことが多い。


財務大臣や副大臣はこの時期は診療報酬の基本骨格の打ち合わせより、各方面からの


陳情の対応の方が忙しいんではないだろうか。


医師会は現在の診療報酬改革案には反対を表明している。この声は当然財務大臣や


厚生大臣にも届いているはずだ。


岡田財務副大臣は地元金沢の『金沢市医師会68周年式典』に参加している。


財務副大臣を市町村医師会の式典に呼ぶのは珍しいが、この時期に限っては珍しくない。


金沢市医師会は日本医師会からの要望を必ず伝えるように厳命されているに違いない。


重要な役割を担ったが結果はどうだったのだろうか。


岡田財務副大臣は当選2回でまだ53歳。


医師会としてもターゲットにしやすかったのかもしれない。




医師会の陳情攻勢は薬剤師会の比ではない。


バックボーンの規模の違いがあるが、発言力も発信力も影響力も大きい。


財務大臣室や副大臣室には頻繁にに通っているだろう。



4月は診療報酬に限らず様々な改正、改革が多い。


医療業界に限らずかなりの団体が陳情に行っている。


かなりの数の陳情を相手にしているとどこまで記憶に残っているかも怪しい・・・


ということは実弾戦ってこともあるのか・・・



財務省は一定程度のマイナス改定が必要とはっきり言っている。


どこまで医歯薬会の意見を聞いてくれるのか。


なんとなく決まっているマイナス%の奪い合いのようになると思うが・・・


そーなったら一番損をするのが薬局だ。


薬剤師会!!食い下がってくれ!!!




話は変わって、この前名古屋ゴルフクラブ 和合コースに行ってきました。


あの中日クラウンズの会場です。






マナーに厳しいゴルフ場ですので色々なルールがあります。


ほかのゴルフ場とはわけが違う!さすが超名門と言うところでしょうか。


距離の短いコースですので70台余裕綽々で行ってきましたが、あえなく撃沈・・・


距離短いのにクラウンズでみんなスコア悪い理由がわかります。


難しい・・・


Par3で7叩くし・・・


グリーンは寄らず入らず・・・


OBももちろんで・・・


トータル84・・・



練習あるのみ!