ジョセフ(知ってますか?)も思わず叫びたくなるほどの改正内容とコロナで・・・
収束のめどが立たないコロナウイルスも国難と言えるほどの事態になっていますが、もっと小さい幅で考えると今回の診療報酬改正も危機と言えるのではないでしょうか。
さすがに基本料の1800枚に引っかる薬局さんが増えてきましたね。いろんな薬局さんと話をしますが2000枚以内で安心してたが1800枚で引っかかったと何件も言っていました。
基本料1が42点で基本料2が26点。 差額が16点なので単純にマイナス16点。
そしてもれなく地域支援体制加算が算定できなくなり今回の改正で35点が38点になり38点マイナス。これだけで合わせて54点のマイナス。
ざっくり1800回の受付で 1800回×54点で97,200点。 金額にすると972,000円!!
経営がひっくり返ります!
人件費等の固定費は今まで通り変わらずで単純な売り上げ減。
たまったもんじゃありませんよ!ホントに!!
しかしながら今回の改正では地域支援体制加算への復活の呪文が変更に!!
(復活の呪文・・・ 知りませんよね。。。)
前回の8項目から9項目に変更され①から⑨のうち8つ以上を満たすことに変更されました。
ただ、普通の門前薬局では9項目のうち②にあたる麻薬加算算定回数10回以上はほぼ不可能。
いくら地域におけるかかりつけ機能とはいっても麻薬加算常勤換算1名につき10回は厳しすぎる。これが達成できるような状況を作るにはそれなりの営業力と時間が必要で、既存の人員では無理。そこまで考えたたうえで人員補強したとしてもそうなったらなったで地域支援体制加算だけではカバーできない人件費が発生する。麻薬加算については今の段階では厳しいと判断する企業さんの方が多い。
実質残りの8項目でカバーするしかないのだが、夜間休日の400回も診療科によっては厳しい。回転の速い店舗だと難しいし、休日の当番等も輪番制になっていなければ休日に営業したって患者さんが来ることは無い。
今回新設された多職種との連携会議は不透明なところもありますが、現状でも地域包括等でこのような会議は実施していますのでこちらは大丈夫なような気がします。
前回の麻薬で辛酸をなめた薬局さんにも復活のチャンスが巡った来たことは事実です。
毎日何ができるかの打ち合わせを繰り返していることと思いますが、この2週間色々な意見を聞いて
「まだやればとれる点数はある!」
と気づいたこともありました。
後発品しかりですがドクターや地域とより深い連携を取って乗り切りたいと思います。
ここにきてドクターとのコミュニケーションが無い薬局さんは泣いています・・・
一蓮托生winwinで頑張りましょう!!





