今日の東京株式市場で日経平均が約3か月ぶりに2万円を割った。
ここ数か月間は2万円の大台を突破し、円安も後押しして経済も好調な流れで
きていたがここにきて荒れている。
この状況はギリシャのデフォルトや、上海株の大暴落が大きく影響していますが、
上海に至っては総合指数の終値で、一日にして時価総額で40兆円もの大金が
消えた計算です。
さすがに日本経済への影響は大きい。
好調だった日本市場を受けて、政府はプライマリーバランスを2020年までにプラスに
もっていくと話していました。
単純にプラスと言っても大幅な歳出削減と経済成長が必要なわけですが、歳出削減の
大きなターゲットが・・・
皆様ご存じのとおり・・・
社会保障費 でございます・・・
いつだって・・・ 社会保障費はターゲット・・・
その社会保障費の中でも即効性あって、社会に浸透しやすい内容が
後 発 品
であります。
80%目標はいつになるのか微妙なところですが。ここにきて麻生財務大臣が
『後発品数量シェア目標は17年度末に80%以上!』
って言ってきました。
これには経済財政諮問会議で部会としても反対で決議がされた。
一安心な感じです・・・
田村前厚生大臣も反対の意思表示をしておりましたが、お金に対して大きな発言力を
持つ財務大臣が17年度末で80%!って高らかに訴えたのは
近いうちに必ずやるぞ!! って意思表示に違いないですね。
ちなみに麻生大臣は長期収載品の保険償還価格を後発品価格までとする制度を
18年度から導入する!とまで言ってますが・・・
無理っしょ・・・
財務大臣たる者プライマリーバランスのプラス化は大きな目標です。
経済成長なくして達成は不可能だと思いますが、株価が2万円を割り、ギリシャの
デフォルトや上海の大暴落など経済成長の足枷となる不安材料は満載。
となれば当然歳出削減に目が向かってしまうのも当然で、そのターゲットが
社会保障費。
後発品の議論が落ち着いたら次のターゲットは『受信時定額負担』でしょうかね・・・
現役世代は大変だ。支払い能力に応じた負担割合にしてもらいたい。