さぁ 治療に行くぞ!C型肝炎 補足版 | ファースト調剤薬局 ちょっとえらい人のブログ

ファースト調剤薬局 ちょっとえらい人のブログ

皆様こんにちは!ファースト調剤薬局のちょっとえらい人でございます。これからこのブログにて調剤関係を中心に医療全般の時事ネタ等を発信していきます!

前回インターフェロンの注射針についてお話ししましたが、



どーゆー意味なん??



とのお言葉を頂きましたので、写真を使ってご説明します。


薬剤も抜いて注射用水に混ぜるから2回瓶に刺すんじゃないの?


とも聞かれましたが、皮下注前に薬剤の瓶に刺すのは1回なんです。





こちらがインターフェロン(ペグイントロン)の包装パッケージです。






そして中身がこちらです。





こんな感じになっています。添付文書は中蓋代わりのような感じでこの上に


置かれています。



どーやって写真を用意したかというと・・・


フフフ・・・



職権乱用です。  ウソです・・・



では、まず中身の写真の左側に写っているのが薬剤です。


中身は粉末状になっております。


右側に写っているものが注射用水の溶解液です。


この1瓶に0.7ml入っております。


添付文書では


『本剤を添付の注射用水0.7mlに溶解する』


と記載されておりますので、左側の薬剤粉末と右側の注射用水を混合し溶解します。



写真左の粉を右の注射用水には入れられないので、実際には先に注射用水を


抜き取り、その液を左側の粉末状の薬剤の瓶に入れてその中で溶解する。


そして溶解後に全量を再抜き取りし、投与量を調節してから皮下注です。


なので、


注射用水を抜き取り後、薬剤の瓶に注射用水を入れるときに薬剤の瓶の


ゴムキャップに針を刺して瓶に注射用水を入れます。


この作業時に1回針を刺しておりますので、針先の変形の可能性がゼロでは


ないということです。


薬剤と注射用水の2回抜き取りを行っていますが、注射用水はガラスアンプルなので


蓋に刺す必要がないため1回しか瓶には刺さないのです。



御理解いただけましたしょうか??


文章にして説明すると難しい・・・


わかりずらくてすいません・・・




それにしてもここ最近急に寒くなってきましたね。


デング熱もあまり聞かなくなってきた。 いいことだ・・・


まぁ同じ熱でも エボラ より全然ましですね。


デング熱では即急な命の危険は無いみたいですので。


気温の変化に注意して風邪などひかないようにしてくださいね。