先週の金土日月に日本から友達が遊びに来た。
そのままスペインへと流れ放浪すると言うので一緒にいた時間はわずかであったが久しぶりの再会はとても楽しかった。
ポルトガル案内と言っても彼が見たいところの計画はちゃんと立ててきていて、僕はただそれに同行しただけである。
金曜日は夜に空港まで迎えに行き、そのまま寮で飲む。
土曜日、この日はシントラ→ロカ岬というコース。すでに行ったことのある場所だったけれど、シントラの王宮を見ていなかったのでそれを目的について行く。
この日は雨こそ回避したもののカラッと晴れるとまではいかずムーアの城跡は霧の中。でもそれはそれで趣のある風情であった。
で、王宮。この二本の煙突が特徴。前回来た時は時間的経済的に断念したのだけれど、学生証を見せれば安くなるよ、しかも内部がすごく良いよとの情報を得たので入ってみる。
今ポルトガルで建築の勉強しているんだということを伝えると入場料無料に。友達も便乗して国際学生証を見せると何故かただに(本当は一般学生は2ユーロ)。ラッキーだ。
そして内部。ここは本当にいいです。そして観光客が少ない。
もしポルトガルに来てロカ岬(ユーラシア大陸最西端)を目指すならシントラに立ち寄ると思うのでその際にはぜひ王宮を見ていくべきだ。
華やかな空間も多いのだけれど、こういったミニマムな空間もまた魅力。
で、メインルーム。華やか。壁面はアズレージョで天井は金。でもけばけばしすぎてなくて好感が持てる。
プライベートチャペル。天井の木の細工がすごい。それから壁面には鳥がデザインされている。この王宮は白鳥とかよくわからん鴨みたいな鳥とかが天井に描かれた部屋があり、やけに鳥をモチーフにしていることが多かったのだけれど、何か意味があるのかな?
煙突の下は巨大な台所。 下からの煙突見上げはなかなか壮大。
ロカ岬は前回行った時よりも観光客が多かった。日本人の姿もちらほらと。
寒かったけれど、ちゃんと沈んでいく夕日も見ることが出来たし、晴れ男の神話は崩れなかったね。
日曜日、この日はナザレ・オビドスを廻るハードコース。オビドスでチョコレート祭りというのをやっているらしいという情報を得たのでそれをちょいと見る気持ちで行った。
ナザレは着いた時は曇っていたのだけれど、丘の上に登ったら太陽が顔を出してとてもよい天気に!
この丘の上で僕はあることをした。恥ずかしかったし、そんなこと絶対やるかよって思っていたけれど、やりだしたらふっ切れたよ。
まあ、楽しみに待っててください。感謝の気持ちです。
そして、ポルトガルに春を告げる黄色い花たちが一面に咲き誇っていた。
そしてオビドスへの中継地点のカルダス・ダ・ライーニャで前から気になっていた建築をチェックした。
バスで遠方へ行くときにこの建物の前を通って、なんだかかっこいいぞって気になっていたのだ。
カヒーリョっぽい気がしているのだけれど違うのかな?誰が作ったんだろう?帰ってきてからカヒーリョのホームページを見てみたんだけれどさらっと見ただけでは発見できなかったし。
てか、カヒーリョって作品集とか出さないのかな。古いのしかないんだよね。あったらほしいのだけど。
オビドス。チョコレート祭りは予想以上にすごい人で停まっている車の数がやばい。渋滞もものすごかったし。
チョコレート祭りは区画化された中(城壁の外側)でやっていてチケットを買わないと入れなかったのだけれど、一部城壁内にもお店が出ていて、ポウサーダ横の教会の中ではお菓子のアートの展示とチョコレートの量り売りやちょっとした甘いものをその場で食べられるようなお店が出店していた。
こんな感じの可愛らしいケーキ(一部イカレてる変なのもあったけれど)が展示され、
お菓子の販売も。手前に写っている甘いピンク色のスポンジに湯煎したとろとろのチョコを存分にかけたお菓子を僕たちは食した。甘かったけれどおいしかった。チョコレート祭り、本陣には入っていないけれど堪能したよ。
月曜はあいにくの雨だったし、俺は午後から授業があったので途中で別れてきてしまったけれど、リスボンを存分に楽しめたかな?雨のせいでリスボンが良くないイメージになっていなければいいけれど。
そしてスペインも思いっきり楽しんでください!
日本に帰ったらまたメールでスペインの話を聞かせてくれよ。




