めんどくさいからさらっといこう。
18日目の途中から。ミケランジェロが浴場跡を改修した聖堂。
そして会いたかった聖テレジア。ベルニーニの美しい彫刻。会いたかった人に出会えた。美しかった。ベルニーニは天才だ。
そして、もう一人の会いたかった人。ベルニーニほんとすごいだろ。指先が肌着に食い込むさまを彫刻でここまでなめらかに表現できるなんて。何度でも何度でも会いに行きたい人。幸せだ。
個人的に達した結論は建築のすごさはボッロミーニだけれど、芸術家という観点(その中に建築家も含まれる)で言うと圧倒的にベルニーニの勝ちだ。
そして夜スタディオ・オリンピコへ。
ラツィオvsフィオレンティーナ。チケットは15ユーロ。結構あっさりと買えた。
中に入って見るとガラガラ。あとから知ったところによるとチームの経営方針に納得できないラツィオファンが応援をボイコットしたのだという。試合はあっさりとラツィオが先制したがボールポゼッションはフィオレンティーナのほうがよく、後半終了間際についにフィオレンティーナが決めて1-1の引き分けに終わった。ラツィオは前半終了間際のビッグチャンスを決められなかったのが響いた。でもサッカーなんてそんなもの。
19日目、ヴァチカン美術館が無料(毎月最終日曜日は無料)ということで会館の30分程度前に行ってみるとすでにすごい人の行列。でもシスティーナ礼拝堂は見ておかなければと思っていたので並んだ。
ここも写真撮影禁止だけれど、みんな撮っていたし、静かにしろって叫ぶ警備員の声がうるさかった。
すごい人の数だし。落ち着いて絵画を鑑賞するのは難しい環境だな。
ヴァチカン美術館の新館は美術館として建築がなかなかよかった。
光の取り入れ方とか気持ちいい。展示品をどこにどう配置するのかってのがいかに難しいかがよくわかる。
その後。フォロ・ロマーノへ。もちろんコロッセオも見学。
フォロ・ロマーノはすごいけれど、昔(当時)のイメージがつかみにくい。日本の昔の宮殿の規則的な建物配置と違ってローマは施設配置に規則性が全くないので。
夕方からはEURへ。なんだかんだいってこの建築はかっこいい。
EURはちょっと筑波みたいだった。それに気づいてしまって筑波が怖くなった。
EURを歩いているときいろんな意味でちょっと鳥肌立ったもの。これは気持ち悪い都市だな、やばいだろって意味と、でもそこに建っている建築はかっこいいんだよなっていう意味で。
21日目、最終日。
この日はゆっくりと時間をかけてヴィラ・アドリアーノへ。
ヴィラ・アドリアーノは観光客が全然いなくて、あまり無駄に整備されすぎてもいなくて最高だった。
間違えなく見なければならない場所の一つでしょう。
テンピエット。やっぱりブラマンテはかっこいい。テンピエットも訪れて初めて分かるすごさがある。
結構無理してたくさんの建築をめぐるハードな旅だったけれど建築が好きだから、そしてサッカーが好きだから全然辛くもないし本当に楽しくて楽しくてたまらない日々。
写真もたくさん撮ったからブログに乗せる写真を選ぶのも、アップするのも一苦労。
書き終わってよかった。。





