明日の | 断片の集積

断片の集積

日々の断片を記憶に残すために集積する



主にポルトガルでの生活について

明日の授業のために大学に行って何枚かプリントをしてくる。プリントセンターが6時までなので、必死でなんとかデータをまとめて、10分前に持っていく。すると、まだ空いていたのにもかかわらず、6時に(スタッフが)帰るからもう印刷できんといわれる。なんでだよ?6時まで仕事しろよって思いながら居座って頼んでみるとボスのおばさんのご厚意で印刷してくれることに。そのおばさんが鍵の管理をしているようなのだけれど、それをバイトに預けて、あなた印刷してあげなさいってなことを言いつけて僕にも笑顔でチャオ!ってあいさつして帰っていく。そのおかげで何とか作業を完了させることができた。もう今日は寝よう。明日行ったらどうせまた何か課題を言いつけられんだから休めるときに休んどかなきゃな。


作業の大半は都市の図面を書くことで、やってもやっても終わらないし、ちょっといやんなってた気持ちをリセットするために昨日は馬車美術館の展示空間の模型を作った。美術館のほうはプランも何も決めぬ前にとりあえず展示空間を考えて模型を作って来いというのが課題。昨日の模型作りの作業はここ一週間の作業の中で一番楽しい作業だった。寝たのは朝4時をとうに過ぎていたけれど全然眠くもならずに辛くもなかった。こういうときは建築って楽しいなって思える。

それから、こうやって先に特定の空間から考えるということはあまりしないけれど(どうしても先に大枠のプランや空間のつながりを考えてしまう)、やってみてわかったことは、一つの特定の空間をつくると自ずとその周辺の空間のイメージが湧いてきて、こういう感覚はあまり味わったことがなかったから面白いなと思った。


日本では忘年会やら同窓会やらと年の瀬という感じなようだけれど、ここはあまりそういう感じはまだない。とにかく課題に追われているという感覚。クリスマスまであと7日、紅白まで15日?とかならしい。信じられん早さで一年は過ぎるな。去年の今頃俺は何やってたんだろう。卒計やらなきゃと思いつつまだそこまでとっかかりがつかめなくてちょっと休んでた頃かな。懐かしい。

さて、明日の授業に備えてもう寝よう。


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いい、悪いは別として、建築楽しいなって気持ちがあふれている模型だと思う。この模型を作ってみて、馬車美術館はものすごくでかい空間が必要だと実感。もちろん見せ方によってそれはいかようにもなるのだけれど。頭の中で思い描いていたよりも、模型を作ってみたら空間が狭くなってしまった。