昨日は日本人大使館に行き、簡単な手続きを済ませ、その後、リスボンの市街地をぶらぶらと歩いた。
いくつかの教会に入り、1755年のリスボン大震災により構造だけが残ったカテドラル(カルモ教会)を見、エッフェルの作だという唐突に存在するエレベータを見、気の向くままにあまり人の行かなそうな、やばそうなところに侵入してみたりした。あっという間に午後5時を過ぎ、いくつかの教会には入ることができなかった。リスボンの午後5時は日本でいう午後3時くらいの明るさであり、感覚である。
その後は早めに寮の近くに戻り、ショッピングセンターやスーパーを探索。ショッピングセンターでは得るものは何もなかったが、スーパーは清潔で物も豊富であった。このスーパーで食料を買い込み、ハムとチーズをトッピングさせたトマトソースのスパゲッティーを寮で作った。これがリスボンでの記念すべき初自炊。日本において、僕は実家住まいで、一緒にいる友達は一人暮らしなので必然的に彼が作ることになるかと思っていたのだが、なぜか僕が作ることに。彼はあまり自炊をしないらしい。久しぶりの料理だったけれど、それなりにうまくできたと思う(彼もうまいと言ってくれた)。 夕食時にキッチンにいたら、かなり多くの人との出会いがあった。また、彼らはテレビでベンフィカの試合を見ており、僕らも食事をとりながら見ることに。ベンフィカはヌーノゴメスの活躍で勝ったけれど、試合内容はそんなに良くなかったと思う。それからスタジアムが割と空席があったのも気になった。早くサッカー好きの友達を作って、ぜひ何度もスタジアムに足を運びたいと思う。
今日は大学に行った。空港に迎えに来てくれた子からメールが来たから。 行ってみると、ほかの留学生もたくさん集まっており、学生が留学生に対して校舎を案内するという程度のものであった。建築の校舎はそんなにでかくないけれど、授業が始まってみないと何とも分からないというのが実情。そこで出会ったパリジャンと仲良くなり、今日パーティーをしようということに。電話番号を教えて、メールをしてくれるというのに全然連絡がない。あまりに来ないから、不安になってこっちからメールしたのにまだ何もない。もうすぐ夜9時になるというのに。どういうことだよ?これから連絡が来るのか、何もなく今日が終わるのかさえ分からない。別れる前に、大体何時くらいか聞けばよかった。ないならないで全然かまわないけど、さすがに予定が立たないからね。
どうなることやら。
そういえば、留学前に髪をものすごく短く切った。これは美容師の陰謀による笑 メキシコから帰国した日に美容院に行って、留学するから10ヶ月くらい来られないと言ったら、気づいた時にはかつてない短さになっていた。短いのは似合わないから嫌いなのに(高校だか中学だかのときに別の美容師の陰謀によって実証済み)。でも、前に短くされた時よりは、今回の人のほうが上手くてなんとかなっとる気がする。 あと、ひとつ美容師の彼に感謝しなければならないことは、髪が短いのはものすごく楽だということ。ドライヤーすらいらないし、石けんで体と一体で一気に洗ってしまっても特に問題はない。こんな風になるとは思いもよらず、買って持ってきたドライヤーは、ドライヤーを持ってくることなど考えなかったという髪の長い友達が使っている。結構うまく回っている。うまくいっている。
その友達と、昨晩、好きな画家や写真家、描かれた女の中でおれはこれが一番好き!みたいな話を延々とした。すごく楽しかった。友達は一人の女に一筋だったけど(誰のどの絵かは教えん笑)、僕はモディリアーニやらアングルやらルノワールやらベルニーニやら誰が描いたのか忘れたけどマグダラのマリアの絵やら会田誠やらいろいろ持ち出して一人に決められなかった笑
あと角田純の話もした。初めてブログっぽい使い方するけれど、角田純はめっちゃ良いです。もしこの文章を読んでる人いたら、角田純 検索してみてください。
まだパリジャンから連絡は来ない。