雨に祟られる | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、自分は晴れ男とは自覚していないけれど、今日は雨に祟られました。


世界各地を旅行しましたが、こんな雨の経験は初めて。


1日のスタートは洗濯から。


1カ月の旅行ですから、5日分の着替えでは何回洗濯しなければならないでしょう?^^;



たいしたことなかったんです、最初は。

前回観光客が多すぎて諦めたブルーモスクにも入りましたし。(改めてスゴイ建築ですね。)


さて、お次はトプカプ宮殿です。

ここを訪れなければ、イスタンブールに行ったとは言えませんよね。

↓まだ雨は降っていません。小降り程度。


8000円/人ほどの高額な入場料。


柄にエメラルドが嵌め込まれた有名な短剣。



イエニチェリが用いていたと思われる銃にも凝った装飾が。


世界で4番目に大きいダイヤモンド。↓

本物かいな?


宮殿はベストポジションにあって、イスタンブールとボスポラス海峡が一望できます。


ここで気付いたのですが、カミさんこういう歴史的建造物に興味を示さないんです。


あれぇ〜?一応はポーズをとるんですが、ここがどういう場所か知りたくないようなのです。

トプカプ宮殿ですよ〜?

どこも同じで、面白くない。

すぐ飽きちゃうんです。

早く終わらせたいという態度。


極め付きは、ハーレム。

薄暗いだけで、どの部屋も同じに見えるそうです。

この部屋に美女たちが集められ、スルタンに選別されていたこと。

一生ハーレムから出ることは出来なかったこと。

部屋の窓から、彼女たちがどういう気持ちで外の世界を眺めていたのか?

いくらでも想像をかきたてられますよね?

ぼくには部屋を巡るごとに、ハーレムの世界を思い描くことができます。

だけれども、カミさんにはそういう楽しみは理解できないのです。

結婚して42年、薄々は感じていたけど、カミさんってそういう人間だったんだ。

そのうち雨は本降りになってきて、土砂降りに。

カミさんますます機嫌が悪くなり、「トルコって大嫌い。もう二度と来たくない。」と叫ぶんです。

耳を疑いましたよ。(-_-)

何で訪れたことがあるトプカプ宮殿に連れてきたのか?

それも二人で16000円の入場料まで払って。

トプカプ宮殿に来てよかったと思って欲しかったからでしょう?

離婚してやろうと後悔するには遅すぎますが、これほどまでに「価値観」の違う女と夫婦でいたのか、信じられませんでしたよ。

フェルメールをテーマとして始めた今回の世界旅行、ようやく価値観が共有出来たと思ったけど、カミさんは異星人なんだと知りました。

ほうほうの体でたどり着いたホテル。

 

 いや、この気持ちをぐっとこらえて、残りの5日間をやり過ごしますよ。


明日は、エフェソスです。


どうか晴れますように。


晴れないまでも、雨が止みますように。🙏