・・・・・・・っということで、昨今のビジネスクラスって、ずいぶん豪華になっていますよね。
これでも昔は、会社が景気が良かった頃は出張にビジネスクラスを使わせてくれたんですよ。
それも、あっという間にエコノミーに舞い戻ってしまいましたが。
定年後はもっぱらエコノミー専門。
搭乗したらビジネスクラスの座席を横目に見ながら通路を奥に進むときの、あのなんとも虚しい気持ち。( ; ; )
見ると半個室みたいになっていて、横になれて寝られ、ひと昔まえのファーストクラスより良いくらい。
聞くところによると、各航空会社はビジネスシートを増やして、ファーストを減らす方向らしいのです。(その代わり超豪華なんだそうです。)
いろんな理由があるようですが、企業側は出張経費をケチってビジネスクラスを認めなくなった反面、一般客が裕福になってビジネスクラスに流れてきたのだそうです。
それでもねぇ〜、ぼくのようなビンボー人には手が届かない。
少々の狭さは我慢して、格安航空券でたくさん旅行したいと考えちゃう。
こういう人間は置いてけぼりにされたまま、いつのまにかビジネスとエコノミーの間にプレミアムエコノミーなんて新設されている。
シートピッチが多少広くなり、かつてぼくがサラリーマンだった頃のビジネスクラスに近くなっている。
価格はエコノミーの1.5〜2倍もするそうです。
こうやって、航空会社はあと少し出せばエコノミー症候群にならないですよと乗客を誘導しているんですね。
ビジネス席を増やすのはそれだけのニーズがあって、会社として儲かるからなんでしょう?
・・・・・・・
なぜこんな円安の時にビジネスクラスで世界一周することにしたのか?
あのシートに相応しいサービスを受けたいからです。
搭乗時にシャンパン(スパークリングワイン?)を飲みたいからです。
トイレに立つのに隣の人にいちいち断らなくても良いからです。
身動きできずに、ただルートマップを見ながら時間が経つのを耐え続けなくて済むからです。
アルミの容器のままレンジで温めただけの食事を食べなくて済むからです。
追加のビールを頼むのに遠慮しなくて済むからです。
長い列に並ばずに、優先搭乗させてくれるからです。
預けた荷物が先に出てくるからです。
そして何より、ラウンジでタダで飲み食いできるからです。(^^)/
