ローザンヌ国際バレエコンクール | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、なぜかNHKの「ローザンヌ国際バレエコンクール」を偶然見る機会が多く、今日も見入ってしまいました。

 

昔はヨーロッパ人の解説者でした。

 

その解説がダンサーの欠点に対して容赦なくて、それを聞くのが面白かった。

 

ボロクソに言っていたくせに、最後の入賞発表の時は良い点や将来性を誉めていたと記憶しています。

 

今日の放送は山本康介という​​日本人の解説者でした。

 

やはり欠点中心の解説でした。(;^_^A

 

・・・・・・・

 

驚いたのが2026年の入賞者(奨学金獲得者)14名のほとんどが、中国人と韓国人だったことです。

 

韓国: 6名

中国: 3名

アメリカ: 2名

日本: 1名

ベルギー: 1名

ルーマニア: 1名

 

お膝元のフランスやバレエ大国のロシア人はどこへ行っちゃったの?

 

まず、フランス人がいない理由。

 

プロになるコースにローザンヌが入っていないこと。

 

フランスのエリートたちは「パリ・オペラ座バレエ学校」に入学することが近道なのです。

 

ローザンヌは若手有望ダンサーを発掘して奨学金を与えるのが目的ですが、わざわざ遠回りする必要がないのです。

 

ロシアのダンサーがいないのはウクライナ戦争の影響です。

 

チャレンジそのものを禁止していないけれど、ロシアの学校と提携できないので、事実上不可能なのです。

 

中国と韓国は「国策」でエリートをふるいにかけているからです。

 

・・・・・・・

 

次にぼくが疑問に思ったのは、コンクールでいくらアジア勢が上位を占めても、プロになったら不利なんじゃないかということです。

 

そもそもバレエの発祥は西洋で、体型や外見が劣る(?)アジア人は使われないんじゃないかという至極当然な疑問です。

 

お恥ずかしいことに、ぼくの認識は全く間違っていました。

 

体型に関しては最近のアジアのダンサーは西洋人に負けないほどの長身で、手足が長く、顔が小さいのです。

 

今日のTVを見ていても、全くそうだと感じました。

 

アジア人は技術があっても表現力が・・・なんて、全くの偏見で、各バレエ団は争ってアジア人を採用したがっているのが現実なんです。

 

その証拠に、各有名バレエ団のプリンシパルやエトワールを日本人をはじめ多くのアジア人が勤めているのです。

 

そういえば、ぼくがクロアチアへ行く列車の中でイタリアのプロのバレリーナと同室になったことがあります。

 

日本人女性ダンサーの練習量と、バレエに対する真面目な取り組みをベタ褒めだったことを思い出しました。​​​​​​​

 

・・・・・・・

 

中国や韓国が「国策」で養成していることは想像の範囲内ですが、なんで日本人ダンサーが優秀なのか?

 

彼らが国がバックアップしているのに比べ、日本は完全に民間が主体だそうです。(国の援助はありません。)

 

バレエ学校の数は世界有数で、底辺の広さが日本バレエ界の特徴なのです。

 

そのせいもあり、コンクールの多さは桁違いに多いそうです。

 

さらに、日本の先生たちの情熱は異常に映るそうです。

 

有望な生徒に対しては残業も厭いません。

 

生徒の方も目標レベルが高く、自分が納得するまで練習するそうです。

 

・・・・・・・

 

次女が小さい時、先生も惚れ込むほどバレエ体型だったのに、本人にその気がなく短期間で習い事をやめてしまいました。

 

最初で最後の発表会の写真を見ると複雑な気持ちになります。

 

自分の子となると、思うようになりませんね。

 

もし息子がいたら、バレエを習わせてやりたいですね。

 

絶対モテる。^m^​​​​​​​