・・・・・・・っということで、イランとの交渉で、アメリカはふた言目には「爆撃するぞ」と脅します。
これは明らかにハッタリです。
和平交渉中でしたので、第一次空爆は「騙し討ち」と言えるでしょう。
ほとんど損害を受けずに大規模な空爆が成功したのは、相手が準備していなかったからです。
次に攻撃するときは、イラン側は準備万端待ち構えています。
今度空爆を実施すれば、撃墜される可能性は高いでしょう。
停戦前にアメリカの戦闘機が撃墜され、パイロット2名が脱出してイラン領土内に取り残されました。
結局アメリカは2名とも救出して、その過程を感動的に報道しました。
映画化されると聞いています。^m^
しかし、その実情は「必死」そのものでした。
なぜなら、パイロットが捕虜になったら、アメリカは大打撃を受けるからです。
イラン側も捕虜を確保するため必死でした。
パイロットが捕虜になれば、そもそも今回の戦争に疑問を持っている米国民が黙っているはずがないのです。(大使館事件の悪夢の再来です。)
だからアメリカは再度攻撃できないのです。
どうやら撃墜に用いられたのは、スティンガーのような携帯型対空ミサイルだったようです。
中国やロシアなどからこの種の対空兵器を補充したでしょう。
高性能ミサイルと違って、発射場所を特定するのが極めて難しいのです。
そんな上空を飛行したくないのがパイロットの本音でしょう。
アメリカが再度空爆するとすれば、有人攻撃機ではなく、トマホークなどの巡航ミサイルを用いるでしょう。
ところが、第一波攻撃で使いすぎて、ストックが足りなくなったのです。
限定的な攻撃はできるものの、石器時代に戻すというような大規模な攻撃はできないのです。
イランはそんなアメリカの足元を見透かしています。
素人でも分かるハッタリを繰り返すアメリカってどうなんでしょう?
明らかに交渉カードの点でイランの方が有利です。
停戦期間を「先延ばし」することで双方が矛を収めるしかないのは分かりきっています。(覚え書き程度)
「時間はアメリカに味方する」は苦し紛れの戯言です。
トランプは、ホルムズ海峡を解放したのはオレだとの成果で満足するべきです。(始めたのはアンタだろう?と言われますが。)
さらにレバノン問題を抱えることなど、いまのトランプ政権には無理なのです。
早く終わらせてくれ!というのが世界の本音です。
以上、素人でも分かる分析(?)でした。<(_ _)>
