夫婦旅行(3) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、さらに南に下って「コルマール」という街(村?)に4泊することにしました。

 

このコルマールという地名は聞いたこともなかったのですが、AI君が強く勧めたから決めました。

 

AI君に出した条件は:

 

1)慌ただしく動き回ってきたので、最後に旅の疲れを癒したいこと。

 

2)13年前に行ったフランス国境に近い「モンシャウ」というドイツの村がとても良かったので、同じようなあまり知られていない穴場。

 

3)まるでそこで生活しているような気分になりたいこと。

 

コルマールを調べてみたら、「いいことばかり」書いてあったので即決しました。

 

いわく「ジブリの世界」「美女と野獣の舞台」「イースターの飾り付けが素敵」「可愛いが止まらない」「治安が良く平和」「まるでディズニーランド」などなど。

 

悪いことは一つも書いてありません。

 

こりゃカミさんも喜ぶこと間違いなし。

 

ルクセンブルグからコルマールまでの移動の途中で気分を害する経験がありましたが、まあ順調にコルマール駅に到着しました。

 

駅に降り立った夫婦、「あれっ?」思い描いていたイメージと違う。

 

なんてことない田舎駅。

 

どちらかというと殺風景。

 

宿は駅から歩いて5分ほどの距離。

 

まるで生活しているような感じを出すため、カミさんが初めて経験する「アパート」を予約しました。

 

フルキッチン、ベッド2台(一つはソファベッドだった。(ーー゛))、広いリビング、洗濯乾燥機付き。

 

 

ソファベッドで寝なくてはならなかったぼくはイマイチだったけど、カミさんはとても気に入ってくれました。

 

女性オーナーの心遣いが至る所で感じられます。

 

一息ついてからコルマール村を目指して歩きます。

 

歩いて10分くらいかな。

 

 

歩きながら何か期待と違う違和感を持ちます。

 

確かに古い可愛らしい家はあるけれど、観光客だらけなのです。

 

レストランや土産物屋が溢れ、四方からガサツな音楽が聞こえてくるのです。

 

数分歩いただけで、二人とも「こりゃ外したな」と感じました。

 

運河が流れるプティット・ヴェニスという観光名所まで歩きましたが、何の感動もありませんでした。

 

 

こんな状態で歩き回っても疲れるだけ。

 

さっさと観光を切り上げアパートまで引き返しました。

 

後で知ったのですが、コルマールはフランス人の中では有名で、「オーバーツーリズム」に陥っている村だったのです。

 

二人の気持ちは同じでした。

 

「ああ、こんなところに4泊もしなきゃならないのか。」です。

 

・・・つづく。