・・・・・・・っということで、ホルムズ海峡は石油輸送の要衝であることは知っています。
ここを封鎖されると日本は干上がってしまいます。
なぜなら世界の海上輸送石油の 約20%がここを通過し、日本・韓国は 輸入の6〜8割で、ここが止まると東アジアの経済は即死してしまうからです。
海峡の一番狭い箇所は約33km。
ところがタンカー航路は上り下り2kmずつ、実質4kmくらいの幅を巨大タンカーがすれ違います。
神様って本当に意地悪ですね。
ここを攻撃(封鎖)するのはとても容易いです。
逆に防衛するのは至難の業。
ご覧の通りイラン側は山岳地で、ミサイルだろうがドローンだろうが、大砲だろうが発射地点をいくらでも隠すことができます。
しかし、もっといい手があります。
機雷を敷設することです。
イラン側は機雷をびっしりばら撒く必要なんかありません。
敷設したと言えばいいだけです。(撒いたとしても数十個程度。)
すると、保険会社は船舶保険を引き受けなくなります。
だって、沈没するたびに保険料を支払わなければならないからです。
これで完全に石油は止まってしまいます。(紅海側にパイプラインで運ぶ手はありますが。)
腹が立つのが、アメリカ政府がこんな簡単なことを考えていなかったことです。
何と、アメリカ海軍が護衛しますとリップサービスしたのです。
なんたる無知。
ホルムズ海峡を通過するタンカーは1日50〜70隻ですヨ。
不可能です。
イランの艦船を全滅させたって?
機雷を敷設するのに小型ボート(ゴムボート)でもできるのです。
実はアメリカ海軍は最新鋭の装備ですが、機雷には弱いのです。
その証拠に、湾岸戦争のとき、米軍の艦艇が2隻イラクの機雷にやられているのです。
USS Princeton (CG-59)。↓(ミサイル巡洋艦)
USS Tripoli (LPH-10)。↓(掃海部隊の旗艦)
掃海が得意なのは日本です。
太平洋戦争の時アメリカ軍は日本列島の周囲に空から12,000個の機雷をばら撒き、それを掃海したのが自衛隊。
たぶんイランは機雷を敷設しないでしょう。
自分たちも石油を輸出できなくなるからです。
湾の奥にはイランの原油輸出の約90%がカーグ島↓を経由します。
しかし、自暴自棄になることもあり得ます。
なぁ〜んも考えずに空爆し、ハメネイを殺害して大喜びし、挙げ句の果ては無条件降伏だと。
トランプとその取り巻きのなんたる無能さよ。
おかげでこっちとらイイ迷惑だ。(ーー゛)





