ロシア軍の崩壊つづき | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ロシア軍がオートバイに乗って突撃なんてニュースが聞こえてきました。


広大な戦場ですから徒歩で移動など考えられません。


装甲車両や乗用車まで駆り出して次々に破壊され、ついにはバイクですか?


ロシア軍がよほど困っている証拠でしょう。


その困り方が尋常ではない。


あのロシア軍がそれほど窮地に落ちっているなど、ぼくらは想像できない。


機動力を失った軍隊に残された戦法は、人間を投入してジリジリ戦線を押し上げていくしかないのです。


今のウクライナ戦争はそういう局面じゃないでしょうか。


そういう戦争は双方に無用な戦死者を積み上げていくだけです。


ニュースを見ている限り、そういう実態は伝わってこないし、伝えてくれない。


伝わってくるのは、見込みのない停戦交渉や、まるで理解していないトランプの奇妙な言動だけです。


ロシアは相当危機的状況に陥っているとすれば、安易な妥協はするべきではありません。


あと一押しすれば、ロシア軍が自滅する可能性があるかもしれない。


そういうことも十分考慮に入れて、西側はウクライナを支援すべきでしょう。


プーチンはそのへんの情報操作に長けています。


騙されてはいけません。


ゼレンスキーをはじめウクライナの国民は本当に頑張っています。


戦況を正確に分析してして、彼らに勝たせてあげる。


それが最短の和平への道筋だと思うんですが、どうでしょう?


生煮えの中途半端な支援は、彼らの苦しみを長引かせるだけです。