戦争の火種はいつも同じ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、トランプがイスラエルvsイラン戦争の停戦に成功したと自画自賛している件について、言いたいことは山ほどありますが、今回は自制しておきます。^m^

 

・・・・・・・

 

いまの世界で戦争の火種となる要素は3つあります。

 

1)民主主義(中身はキリスト教的価値観)

2)共産主義(社会主義も含む人工的な価値観)

3)イスラム教(政教一致とする価値観)

 

これら3つの要素は何かというと、「価値観」の違いです。

 

日本は1)の仲間とされますが、火種となるほどの強い思い入れはありません。(;^_^A

 

なんのことはないどの戦争も「宗教戦争」に過ぎないのです。

 

この時代に・・・・。

 

厄介なのは、一神教の価値観です。

 

共産主義も「指導者は間違わない」という前提が基礎で、宗教のそれと違いはありません。

 

日本人をはじめとする多神教国家の出る幕はありません。

 

只々とばっちりが及ばないように、頭を低くしている以外に方法はありません。

 

困ったものだ。(ーー゛)