・・・・・・・っということで、プロジェクターをまた買ってしまいました。(;^_^A
右側です。↓
これで我が家にはプロジェクター3台になりました。
これは別荘用です。
プロジェクターというものは、見ているうちにもっと画像が明るいものが欲しくなってしまうものです。
↓2台目は最初買ったメーカーがサービスで送ってくれたものです。(もちろんタダ)
明るさは750ANSIルーメンです。
最初に買ったのはコレです。↓
明るさは700ANSIルーメンですが、こうやって並べて映してみると、同じメーカーなのに最初(安い)の方がはるかにいいのです。↓
どうりでタダでくれるはずだ。(^^ゞ
3台目は1000ANSIルーメンと一番明るいです。
定価は6万円を超えていますが、中華製としては最高峰という評価です。
確かに画質は精密ですが、昼間にカーテンを閉めてもそれほど感動的な明るさはありません。
3000ANSIルーメンを超えるものもありますが、最低でも20万円を超えてしまいます。
だったら100インチの投影画面を見るより、85インチの液晶テレビを買う方が賢い選択です。
以前までプロジェクターは手が届く値段ではないにも関わらず、性能はイマイチでした。
ところが、中華製が一気に性能を上げて安価攻勢を仕掛けてきています。
プロジェクター市場を中国が独占してしまいました。
家電も同じですが、これが中国のビジネススタイルです。
外国製品をコピーして開発費を省略できるので、製造業で中国に太刀打ちできる国はないでしょう。
いくらアメリカが製造業を復活させようとしても無理なのです。
このビジネススタイルはけしからんと思っても、品質が同じなら安い方を選んでしまいます。
不動産や電気自動車が過剰供給に陥り、中国メーカーはどんどん倒産しているようです。
プロジェクターも既に同じ症状が出ているようです。
・・・・・・・
別荘の天井に取り付けるブラケットを買ってしまいました。
早くリフォーム終わらないかな。
楽しみ楽しみ。^m^