・・・・・・・っということで、長嶋さんが選手として活躍されたのは、1958年 - 1974年の16年間だったのね。
ぼくの6歳から22歳までですから、小学校入学から大学までなんですね。
近所の駄菓子屋に行くとブロマイドとかメンコなど、「長嶋グッズ」がいっぱいあった。
若い頃の時間の流れって、ものすごく遅く感じられるから、長嶋さんってずっと昔からいる人なんですね。
へぇ〜まだ野球選手やっているんだって感覚。
ぼくは野球に関心がある人間じゃなかったけど、引退する時の「巨人は永遠に不滅です」のシーンはTVで見ました。
その後監督に就任したときは、彼には無理だろうなって思いました。
彼は「感覚の人」で「論理の人」じゃないことくらい、誰もが知っていたから。
でも最後は文化勲章まで受賞した。
まさしく彼こそがレジェンドという言葉がふさわしい人でした。
そして、本当にレジェンドになってしまった。
・・・・・・・
長嶋というと必ずリンクするエピソードがあります。
彼が大学時代に英語の授業で、「the」を「テヘッ」と発音したというのです。
この逸話の信憑性は極めて怪しいですが、いかにも彼らしいと思い出すたびに笑顔になってしまいます。
そうなんです、彼は周囲を明るくする天性のものを持っていたのです。
もちろん知られざる努力と苦労があったはずです。
彼のおかげで日本はずいぶん明るい気分にさせられた。
ホントーに惜しい人を亡くした。
ご冥福を祈ります。
