・・・・・・・っということで、ミャンマーの地震は速報で伝えられる数字より、ずっと多くの死傷者が出ているのは間違いないでしょう。
驚くのは、タイのバンコクでも高層ビルが崩れる映像が伝えられたことです。
マレーシアを初めて訪れたとき、街で建設中のビルを見て驚きました。
柱が明らかに細いのです。
駐在員が言うには、外見が立派でも耐震なんかこれっぽっちも考えていないので、駐在中に地震が起きなかったらラッキーだそうです。
その後、ミャンマーも含め色々な国を訪問しましたが、コンクリートの極細の柱や梁でフレームを作り、その間をレンガで埋めるという「工法」で、ちょっと揺れたらひとたまりもないと感じました。
表面はモルタルで塗りますから、外見は頑丈な鉄筋コンクリートの住宅のように見えてしまうのです。
ミャンマーが地震国かは分かりませんが、ユーラシアプレートとインド・オーストラリアプレートの境界に位置し、特にサガイン断層沿いでの地震活動が活発だそうです。
2011年3月24日にはミャンマー東部のシャン州でマグニチュード6.9の地震が発生し、150人の死傷者を出したそうです。
しかし、世界の地震を一手に引き受けているような日本とは比べようもないくらい少ないのです。
耐震に対する意識が育たないのは仕方ないことでしょう。
アジアを旅行中は、ホテルにベランダがあっても、出ないのが鉄則です。(ーー゛)


