闇バイトの心理学 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、闇バイトによる事件が多発していますが、ぼくにはどうも理解できないのです。

 

明らかにリスクばかりで割に合わないバイトだということは、よほど馬鹿でない限り分かりますよね。

 

それでも若者たちは気軽に犯罪に手を染めてしまう。

 

今の若者は、ぼくらの世代に比べてずっと賢いはずです。

 

彼らは、割に合わないことは百も承知じゃないだろうか?・・・という疑問です。

 

優等生的な分析は以下の通りで大きく外れていないはずです。

 

    1.    匿名性とデジタル技術の進化

    2.    社会的孤立と経済的困窮

    3.    心理的な抵抗感の低下

    4.    「稼ぎ方」への意識変化

 

しかし、単に「誘惑に負けてしまった」という説明だけでは釈然としない部分が残るんです。

 

罪の意識の低下というか、たいした処罰を受けないだろうとか、遊び感覚というか、なにか別の要素があるんじゃないでしょうか。

 

1. 犯罪への敷居の低さと処罰意識の希薄化

SNSを通じた情報交換によって、処罰やリスクがどこか現実感のないものとして捉えられ、ルールを破ることが「やってみなければ分からない挑戦」として消費されるではないか。

 

2. ゲーム感覚とスリル志向

匿名性が保証された空間でのやりとりがこの感覚を助長しています。

まるで自分がゲームの主人公であるかのように冒険心が刺激されるのではないでしょうか。

 

3. 「バレなければOK」の倫理観

検挙率などは不明ですが、「バレない限り自分には影響がない」という認識が広まり、デジタル社会がこれを助長してないでしょうか。

 

4. 自己肯定感の低さと仲間意識の欠如

自己肯定感が低いと若者がこの犯罪に染まりやすいとも考えられます。

要は、自分はたいした人間ではないし、仲間とうまく仕事ができる自信もない。

 

5. SNSによる「影響力」の錯覚

これが一番厄介なのですが、自分が「見られている」ことを楽しんでいる可能性があります。

「自分だからうまくやれた」という自己顕示的な感覚です。

確かに闇の世界で公にはされませんが、ユーチューバーの心理に近いものです。

 

以前から防犯には心掛け、家中に監視カメラや人感センサーを設置して、死角はないはずですが、さらにこんなシールを買って貼りまくりました。

(^^ゞ