・・・・・・・っということで、珍しく邦画です。
石原さとみという女優が、行方不明になった女児の母親役を好演しています。
日本の映画は低予算の方がいい。
良い映画は日本では低予算でしか成り立たない・・・っと断言していいくらい。^m^
相変わらずナイーブです。
行方不明になった事件を相当数研究していて、おおよそこのテーマで起こるであろうことは全部詰め込まれています。
ソーシャルメディアを使った誹謗中傷が被害者に向けられるというこの異常さ。
加えて、デリケートな事件なのに、視聴率優先にデフォルメして伝えるマスコミの無神経さも描いています。
おおよその展開は想像の範囲内ですが、改めて歪んだ社会を具体的に見せられると、救いのなさに愕然としてしまいます。
とはいえ、救いのない中でもちゃんと心を寄せてくれる人の存在が描かれていて、ホッとさせられます。
唯一の欠点はセリフの聞き取りにくさです。
★★★★☆
